ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報ブログ。任天堂、ソニー、マイクロソフト満遍なく取り扱っています。

スポンサードリンク

ニンテンドースイッチはGBとPS4を抜き、史上第2位のコンソールに上り詰めたことを確認、累計販売台数が1億2255万台に



ニンテンドースイッチはGBとPS4を抜き、史上第2位のコンソールに上り詰めたことを確認、累計販売台数が1億2255万台にとしていて、それだけビックヒットを続けていて、長寿ハードとしてどこまで今後伸びしろがあるかといえますね。


最強のSwitchを止めることはできない!

本日、任天堂は9ヶ月間の業績報告を発表し、Switchのハードウェア総販売台数がゲームボーイを超え、ニンテンドーDSに次ぐ2位の座についたことを正式に確認しました(あ、あと生涯で1億1720万台を売り上げたPlayStation 4も上回りましたね)。

2023年度のSwitchの販売台数は1億2255万台で、2022年度と比較すると21.3%減少していますが、Switch有機ELモデルは92.5%増と大きく伸びています。

2023年度のハードウェアSKU別のSwitchの販売状況は以下の通りです。

Nintendo Switch - 522万台 (55.7%減)
Nintendo Switch - 有機ELモデル - 769万台 (+92.5%)
Nintendo Switch Lite - 200万台 (37%減)

では、Switchが任天堂の他のゲーム機に対してどのような立ち位置にいるのか、具体的に見ていきましょう。

DS 154.02 Million
Switch 122.55 Million
Game Boy 118.69 Million
Wii 101.63 Million
Game Boy Advance 81.51 Million
3DS 75.94 Million
Family Computer / NES 61.91 Million
Super Family Computer / SNES 49.10 Million
N64
32.93 Million
GameCube
21.74 Million
Wii U
13.56 Million

2023年にSwitchがそれほど売れなかった理由について、任天堂は『主に半導体などの部品供給が不足したため』としており、夏以降あたりまでハードの生産に影響があったようです。また、ソフトの売り上げも合計で7%減少しており、これもハードの売り上げ減少が一因と任天堂はみている。しかも、6年前のゲーム機ですよ!?

それでも、任天堂にとっては驚くべき成果であり、今後数年間で、SwitchがニンテンドーDSにどれだけ近づけるか、気になるところです。論理的には、任天堂は最終的な後継機を発表してもSwitchの流通を維持するでしょうから、Switchが任天堂のゲーム機の中で最も売れたゲーム機になる可能性があることを祈っています。もっと不思議なことが起こるかもしれませんね。


関連リンク



ついにPS4を抜き、2位にまで上り詰めたとしていて、1億2255台という数字なっており、DSを抜くことは可能なのか?という話ですね。

 [ゲーム]任天堂関連記事

スポンサードリンク

0 Comments

Leave a comment