コーエーテクモは、『Wo Long: Fallen Dynasty』の新しいデモを今月末にリリースすることが発表へとしていて、一体どんなゲームに仕上がっているかを確認する絶好の機会となるのは間違いないですね。
コーエーテクモは、『Wo Long: Fallen Dynasty』の新しいデモを今月末にリリースすることが発表されました。
このデモは2月24日(金)にリリースされ、9月にリリースされた前回の期間限定デモとは異なり、XboxとPlayStationコンソールに加え、SteamとMicrosoft Storeを通じてPCでもプレイできるようになります。
また、本デモのセーブデータはゲーム本編に引き継がれ、クリアした方はゲーム本編のDLC『伏竜の兜』を入手することができます。
『Wo Long: Fallen Dynasty』は、XboxシリーズX/S、Xbox One、PS5、PS4、PC(Windows、Steam)向けに3月3日に発売予定です。また、Xbox Game PassでもコンソールとPCでロンチに配信される予定です。
昨年夏のXbox and Bethesda Games Showcaseで発表された『Wo Long: Fallen Dynasty』は、Team Ninjaのプロデューサー安田文彦氏(Nioh)と山際眞晃氏(Bloodborne)の共同制作と銘打たれており、その内容は以下の通りです。
『VGCは最近のプレビューで、『Wo Long: Fallen Dynastyは、探索、RPGの進行、残忍な近接戦闘のカクテルが似ており、ほとんどNiohシリーズの別の作品と見なすことができる』と書いている。
しかし、『Wo Long: Fallen Dynasty』は続編というよりは、別の伝承やシステムで独自のアイデンティティを確立する、横道にそれる作品になると約束されている。間違いなく、Niohとのファミリー的な類似性は残っていますが、シフトはフロム・ソフトウェアのDark Souls、Bloodborne、Sekiroの間のそれに似ているかもしれません。』
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3月3日に発売ということで、チームNINJA作品としてどれだけアピールできるかという話になってきそうですね。仁王のファミリータイトルだと指摘されていますね。