F2Pでリリースされる見通しのEA『Skate』はマイクロトランザクションの収益にはルートボックスは含まれていないと強調へとしていて、あるかないかで大きな意味の違いがありますから大事な指摘ですね。
Full Circleは、Electronic Artsのスケート・フランチャイズの続編である『Skate』の開発を続けています。リリース日は未定ですが、クロスプレイとクロスプログレッションが可能な無料ゲームです。マイクロトランザクションは当然といえば当然ですが、Swag Bagsに関する報道で再び懸念が浮上しました。
先日Insider Gamingが行ったプレアルファテストでは、Swag Bagsにコスメが入っており、Starsで購入できることが判明しました。これはチャレンジをクリアすることで獲得できるものですが、5つのアイテムのうち1つしか見ることができません。通貨、スワッグバッグ、またはその両方が将来的に収益化される可能性が懸念されています。
Full Circleはそれに対して明確な反論はしませんでしたが、最近のツイートで、このタイトルが有料でないことを改めて表明しています。ペイウォールの後ろにロックされたマップエリアもなければ、有料のルートボックスもありません。つまり、スワッグバッグやプレミアムコスメはまだあるかもしれませんが、前者のためにお金を払ったり、他の人より有利になることはないのです。
SkateはPCで発売されます。他のプラットフォームの詳細については、今後数カ月以内に発表される予定です。
関連リンク a reminder of some of the things we shared in episode 1 of The Board Room last year. 👇 https://t.co/lxgQsZ8yVG pic.twitter.com/KcTMI0FxnG
— skate. (@skate) January 26, 2023
日中の記事ではルートボックスはあるとしていたものが、オフィシャルではないと指摘されていますね。この違いは大きいので、無い決断をしたのが正しいでしょうね。