ドイツゲーム産業協会の新しい報告書により、同地域で2022年に最も売れたゲームトップ20が明らかに、FIFAにポケモンが肉薄としており、それだけポケモンの人気がドイツでも大きなウェイトを占めているようですね。
ドイツゲーム産業協会の新しい報告書により、同地域で2022年に最も売れたゲームトップ20が明らかになりました。
ポケモンが3本ランクインし、好調な結果となりました。『ポケモンレジェンズ アルセウス』は首位にあと一歩のところまで行きましたが、2位にランクイン。同じく新作である『Nintendo Switch Sports』と『星のカービィディスカバリー』は、それぞれ7位と9位にランクインしている。トップ10には入らなかったものの、『スプラトゥーン3』は14位にランクインを果たした。『マリオストライカーズバトルリーグ』は19位にランクインし、なんとか登場することができた。
2022年のドイツで最も売れたゲームのリストは以下の通りです。
FIFA 23 (Electronic Arts)
Pokemon Legends: Arceus (Nintendo)
Elden Ring (Bandai Namco)
Call of Duty: Modern Warfare II (Activision Blizzard)
LEGO Star Wars: The Skywalker Saga (Warner Bros. Interactive)
Gran Turismo 7 (Sony Interactive Entertainment)
Nintendo Switch Sports (Nintendo)
Horizon Forbidden West (Sony Interactive Entertainment)
Kirby and the Forgotten Land (Nintendo)
God of War: Ragnarok (Sony Interactive Entertainment)
Pokemon Violet (Nintendo)
F1 22 (Electronic Arts)
Pokemon Scarlet (Nintendo)
Splatoon 3 (Nintendo)
WWE 2K22 (2K)
Need for Speed Unbound (Electronic Arts)
NBA 2K23 (2K)
Tiny Tina’s Wonderland (2K)
Mario Strikers: Battle League (Nintendo)
The Quarry (2K)
FIFAにアルセウスが肉薄したのはそれだけスイッチの売り上げがドイツでも大きな事を意味していそうですね。フランスほど成功していないようですが、任天堂の足場固めが見て取れますね。