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マイクロソフトが提案したActivision Blizzardの買収は、米国連邦取引委員会から買収阻止の訴えを起こされ、大きな躓きを見せた中、この訴訟にはソニーが深く関与することになる模様へ



マイクロソフトが提案したActivision Blizzardの買収は、米国連邦取引委員会から買収阻止の訴えを起こされ、大きな躓きを見せた中、この訴訟にはソニーが深く関与することになる模様へとしていて、どのような展開を見せる予定なのかですね。


先日、マイクロソフトが提案したActivision Blizzardの買収は、米国連邦取引委員会から買収阻止の訴えを起こされ、大きな躓きを見せましたが、このプロセスのあらゆる段階でそうであるように、この訴訟にはソニーが深く関与することになりそうです。実際、Video Games Chronicleが明らかにした法廷書類によると、マイクロソフトはソニーを召喚し、将来のゲームパイプラインの詳細を明らかにさせようとしているとのことで、Activision Blizzardとの取引に関するこの一連の法的論争は、業界の内部情報を求める人々にとって特に有益なものになるかもしれません。

召喚状には、『ソニー・インタラクティブエンタテインメントとマイクロソフトの間で、SIEの制作範囲と証拠開示のスケジュールについて交渉が行われている』とあり、ソニーは回答するか、召喚を取り消す理由を提示するために延長を求めているとのことです。もともと召喚状は1月17日に出され、Microsoftは1月20日までに回答するよう求めていたが、延長に合意したようだ。ソニーは1月27日までに回答することになった。

Activision Blizzardとの契約をめぐるMicrosoftとSonyの法廷闘争の多くは、Call of Dutyフランチャイズが本当に必要不可欠なものかどうかに集中していた。その結果、ソニーは『プレイステーション』ブランドは『コール オブ デューティ』なしでは成り立たないと主張し、マイクロソフトは690億ドル分の価値を支払うと申し出たにもかかわらず、『コール オブ デューティ』は実際にはそれほど重要ではないと訴えるという奇妙な光景が生まれました。もちろん、マイクロソフトがPlayStationのゲームパイプラインの充実、特に他のFPSやライブサービスゲームが含まれる可能性があることを指摘できれば、ソニーの主張にダメージを与えられる可能性があります。

ソニーは、実際に今後のゲームラインナップを明らかにすることを余儀なくされるのでしょうか?まだ交渉中なので、その可能性は十分にあります。


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ソニーは阻止したい一心のようですが、結果はどうなるかという所ですね。大型買収につきもののあれやこれやというのもあって、すぐには終わらないですね。

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