『Cyberpunk 2077』のクエストディレクターを務めるPaweł Sasko氏がTwitch配信にて、本作のストーリーのリニアリティに対するプレイヤーの不満が正当であることを明かす、その回答とは?
『Cyberpunk 2077』のクエストディレクターを務めるPaweł Sasko氏がTwitch配信にて、本作のストーリーのリニアリティに対するプレイヤーの不満が正当であることを明かす、その回答とは?として、どのような見解になっているかですね。
『Cyberpunk 2077』のクエストディレクターを務めるPaweł Sasko氏がTwitch配信にて、本作のストーリーのリニアリティに対するプレイヤーの不満が正当であることを明かし、PCGamesNがこれをキャッチしました。Sasko氏は、プレイヤーの期待や開発者が本作のリニアリティをどのように見ていたかについて、詳しく解説しています。
『いろいろなことがありました 』とSasko氏は言います。『まず、プレイヤーはもっと期待していました。The Witcher 3の作り方から、もっと期待していました。サイバーパンクは非常識なほどの非直線性を持っていますが、期待値はもっと高かったと思います。』
Sasko氏は、『サイバーパンク2077』のストーリーにおいて、プレイヤーは選択によって大きな分岐を期待されたのに対し、開発者は小さな変化で十分だと考えていたことを語っています。『小さな分岐では十分な満足が得られなかったと思います。』
Sasko氏は、『私たち開発者は、プレイヤーよりもノンリニアリティをより広い意味で解釈しています』と語ります。『プレイヤーは、『全く違う選択をして、全く違うコンテンツを見ることができるのか』というところまでしか考えていません。』
『私はそれでいいと思うし、もっといいものができたと思う。』と彼は続けます。『我々はより良くする方法を知っているので、もっと期待したいです。』
開発元のCD Projekt REDは現在、『サイバーパンク2077』初の大型DLC『Phantom Liberty』のリリースに向けて動き出している。2023年にPC、PS5、XboxシリーズX/Sで発売予定のこのDLCは、これまでのCDPRのDLCの中で最も大きな予算が投入される予定です。
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大きな分岐は必要ないだろうと考えていたというのはどう受け取るべきかという話になりそうで、昔のゲームならそれでよかったんですが、今時のゲームではシングルプレイとして見てどうかですね。