
UKソフトウェアチャート、ワールドカップ効果があり、FIFA23が首位に返り咲き、ポケモンは順位を落とし、ソニックも値下げ効果でTOP10を死守へとしていて、その辺はどのような結果になったのかというのをチェックですね。
2022年ワールドカップの開催が始まった中、『FIFA 23』が再びその座に返り咲き、今週はかなり順当な結果となったようです。
また、『Call of Duty: Modern Warfare II』も順位を上げて2位となり、『ポケモンバイオレット』を3位へと引き下げました。一方、『ポケモン スカーレット』はさらに順位を下げ、『マリオカート8 デラックス』と『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』に続く6位を獲得しています。
セガのチームソニックの最新作である『Sonic Frontiers』は、ブラックフライデーで32.99ポンドまで値下がりしたためか、今週は順調に売上を伸ばし7位となった。
今週は、ユービーアイソフトの『Just Dance 2023 Edition』が9位にランクインしており、唯一の新エントリーとなった。このゲームは特にSwitchでよく売れており、プラットフォーム間の分配の83%を占めた。箱の中にちゃんとしたカートが入っていると期待していたのに、ダウンロードコードしか入っていなかった人たちがかわいそうだ。
それでは、今週のトップ10をご覧ください。
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イギリスではポケモンを分けて集計しているので、半分ずつの統計といえそうですね。FIFAがさすがにワールドカップ効果が絶大なようですね。ソニックも何とか粘っていますね。