誰かが『Need for Speed Unbound』の発売前コピーを手に入れ、ウェブ上で映像を公開、20分以上のロングムービーにとしていて、いわゆるフラゲしたらしく、見れなくなる可能性が大ですね。
誰かが『Need for Speed Unbound』の発売前コピーを手に入れ、ウェブ上で映像を公開しているようです。現在YouTubeには、20分近いゲームプレイを収録した2本の動画が公開されています(EAのDMCA対応部隊のスピード次第では、長くは続かないかもしれませんね)。
最初の映像は720p、2番目の映像は1080pと、画質は決して良いとは言えませんが、それでも『Need for Speed Unbound』の映像としては、これまでで最長の長さです。
Need for Speed Unboundは、Ghost Games(現在は単なるサポートスタジオ)から引き継いだ開発会社Criterion Gamesがシリーズに復帰した作品です。昨年、EAが総力を挙げて『Battlefield 2042』を出荷することを決定し、CriterionがDICEのゲームリリースに協力することになったため、『Need for Speed』シリーズの開発が一時的に停止され、そのリリースが遅れていました。
Unboundの公式情報を入手したのは少し前のことです。EAは10月6日に発表し、リアルとアニメのハイブリッドなビジュアル(セル画調のキャラクター、オプションでアニメ風のグラフィック効果、ただし環境はリアル)とストリートレースへの新たな注力を特徴とするという以前の噂を確認しました。このゲームは12月2日に正式に発売されますが、EA Play/EA Play Proの加入者とPalace Editionの所有者は3日早く入手することができます。
11月下旬の今にすでに購入できた人がいたというのが驚きですが、EAですからあっという間に見れなくなるでしょうね。見るならお早めにですね。