PS5でリリースされる『ファイナルファンタジー16』の開発進行度は95％、年内には正式な発売日を吉田直樹氏が公言へとしていて、その辺はコンソールゲーム機でパッケージソフトを作る難しさを感じているようですね。
来年PlayStation 5で発売されるファイナルファンタジーXVIですが、年末までに、全世界での発売時期がはっきりわかるでしょう。
日本の雑誌『ファミ通』の取材に応じたプロデューサーの吉田直樹氏は、本作の発売日が2022年末までに発表されることを確認しました。また、小売発売のある従来のゲームに携わることの難しさについて、新しい環境に早く慣れる必要があるとコメントしています。
完成間近ということで、発売日が気になりますね。現時点では『2023年夏』となっていますが、具体的な発売日はいつごろになりそうでしょうか？
吉田：今年の後半にまた情報を公開する予定なので、その時に言えると思います。夏を越えることはないと思うので、大丈夫だと思います（笑）。
ここ数年、オンラインゲームの開発環境に慣れていたので、こんなに早くマスターしなければならないのかと、ちょっとびっくりしています（苦笑）。物理ディスクの生産、世界中への発送などを考えると、マスターアップしてから数ヶ月の物理的な時間が必要なんです。開発状況が9割5分というと、『すぐに出してくれ』という声も聞こえてきそうですが、そういう事情もあるんですね・・・。』
同じインタビューで、ファイナルファンタジーXVIディレクターの片井氏は、現在の開発状況について、『開発は95％完了している』と語っている。チームは毎日ゲームをプレイして、調整と改善、バグの修正を行っているそうです。この段階では、変更によってバグが発生する可能性があるため、誰もコードを追加することができないそうです。
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デバッグとデイワンパッチにどれ位の時間を費やすかによりそうですね。ゴールドになるのは意外と早いようで、遅い気もしますし年内発表なので期待したいですね。