
日本、アジアでスタートした『PlayStationStars』は、同プログラムの最上位の報酬のひとつは、カスタマーサービスの向上にあり、既に非難が殺到へとしていて、こんな話ある意味前代未聞ですよね。
ソニーの新しいポイントプログラム『PlayStationStars』は、10月に欧米で発売される予定で、日本ではすでに開始されています。しかし、日本のゲームユーザーからは、このプログラムに含まれる特典の1つについて、すでに批判の声が上がり始めている。同プログラムの最上位の報酬のひとつは、カスタマーサービスの向上だ。
PlayStationStarsは、基本的に4つの階層に分かれている。すべてのプレイヤーは第1階層からスタートし、ゲームを購入・プレイし、トロフィーを獲得することで時間をかけて階層を上がっていく。4段階目は、PS Storeでフルプライスのゲームを4本購入し、128個のレアトロフィーを獲得する必要があり、プレイヤーは優先的にカスタマーサポートを受けることができます。
この事実に対し、日本のプレイヤーはTwitterで、カスタマーケアは獲得しなければならないものではないはずだと批判しています。AutomatonがTwitterでTier 4の報酬を明らかにした後、何人かの日本のプレイヤーがTwitterに投稿しています。
【ニュース】PS4/PS5向け特典プログラムPlayStation Stars国内でスタート。ポイントがもらえ、レベルを上げればカスタマーサポートも優先順位上がるhttps://t.co/R5hjUYK0oW pic.twitter.com/HnecYI4Ur1
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) September 29, 2022
カスタマーサポートに差をつけるシステムというのは同じ金額を払って受けるサービスとしてはかなりまずいのではないかと思いますね。そんな話聞いたこともないですし、特に海外では問題視されそうですね。