2023年を目指し開発されているゲーム『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、開発拠点であるウクライナへのロシアの侵攻により、この数ヶ月で再び遅延が発生していた中、開発状況について危ぶまれる見解に対し反論へ
2023年を目指し開発されているゲーム『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、開発拠点であるウクライナへのロシアの侵攻により、この数ヶ月で再び遅延が発生していた中、開発状況について危ぶまれる見解に対し反論へとしていて、無事作り上げられるのか？
GSC Game Worldの『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、開発拠点であるウクライナへのロシアの侵攻により、この数ヶ月で再び遅延が発生していました。チームの一部をチェコのプラハに移して開発を再開したと伝えられていますが、マイクロソフトが返金を行ったという報告があり、またもや遅延が発生したようです。
また、iXBT Gamesの編集長Vitaly Kazunov氏がYouTubeで流した噂では、GSC Game Worldには動くデモがなく、多くの社員が数ヶ月前に退社したとされています。しかし、GSC Game Worldはこの噂に反論しています。Alt Charに反応し、Kazunov氏の主張は 『ばかばかしい 』と述べています。
さらに開発元は、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Shadow of Chornobyl』は延期されておらず、2023年の予定であることを明言しました。あるチームメンバーは、ゲームのDiscordで同じことを繰り返したようです（via Idle Sloth）。特に多くの開発チームメンバーが侵略と戦っているため、状況は常に変化する可能性があることを覚えておくことが重要です。ですから、今後数ヶ月の間にさらなる詳細が発表されることを期待していてください。
ウクライナ兵士としてクリエイターが戦争で戦っている状況らしいので、開発に影響がない訳がなく、2023年発売も戦争次第な面が大きそうですね。DEMOもないというのはどうなのかですね。