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カプコンの関係者数名が、『バイオハザードビレッジ』のDLC『Shadows of Rose』は、クリス・レッドフィールドの物語から焦点をずらすことで生まれたと発言、本作の注目点を指摘へ



カプコンの関係者数名が、『バイオハザードビレッジ』のDLC『Shadows of Rose』は、クリス・レッドフィールドの物語から焦点をずらすことで生まれたと発言、本作の注目点を指摘へとしていて、多分これが終わりのDLCになりそうですね。


カプコンの関係者数名が、『バイオハザードビレッジ』のDLC『Shadows of Rose』は、クリス・レッドフィールドの物語から焦点をずらすことで生まれたと発言しています。2021年のベストホラーゲームの1つとして、多くの人がこのサバイバルタイトルに何らかの新しいコンテンツを期待し、少なくとも後続作の可能性についての情報を期待していたことでしょう。しかし、現在進行中なのは前者で、他にもいくつかの機能が含まれる予定です。

カプコンは、本作のゴールドエディションを10月28日に発売することを決定しました。今度の発売では、バイオハザードビレッジのDLC『Shadows of Rose』やマーセナリーズモードの追加プレイアブルキャラクター、新しい3人称視点などが搭載され、ファンから待ち望まれていた。しかし、このDLCの焦点は主役のローズだけでなく、シリーズの長年のバフヒーローであるクリス・レッドフィールドにもアイデアが向けられていることが明らかにされた。

GamesRadarが報じたInsideのインタビューによると、『バイオハザードヴィレッジ』のディレクター木下氏は、ローズの物語に落ち着くまで、しばらくの間コンセプト作りに励んでいたと語っています。クリス・レッドフィールドが 『クレイジーになる 』というアイデアでしたが、最終的には 『Shadows of Rose』の制作にフォーカスを移したそうです。昨年5月にゲーム本編が発売された後、すぐに『Winters Expansion』が開発されていた。この棚上げされた企画が実現するかどうかは現段階ではわからないが、木下氏は『本編に感動した 』というファンの声に耳を傾けたかった』と語っている。

同インタビューでは、『バイオハザードビレッジ』の三人称視点モードでは、プレイヤーがカメラを動かしてもイーサンの顔は映らないことが明かされた。プロデューサーの川田氏によると、その理由は、主人公がプレイヤーの自我の表象であることと関係があるそうです。もし、主人公の顔を見ようとカメラを動かしても、また元の位置に戻ったり、角度が変わったりするだけだそうです。

『バイオ8』のDLCは、もうしばらくお待ちください。『Shadows of Rose』でウィンターズの物語が完結すると言われているので、長寿サバイバルホラーシリーズの次回作では新キャラクターが登場することになりそうだ。しかし、『バイオハザード9』に何が登場するのかを語るのは時期尚早だ。ほぼ間違いなく新作が登場すると思われるが、現段階でファンにできることは推測することと、『ヴィレッジ』のゴールドエディションの到着を待つことくらいしかない。

『バイオハザードヴィレッジ』はPC、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series Xで発売中で、ゴールドエディションは10月28日に発売予定です。


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ヴィレッジはShadows of Roseが最終DLCのようなので、その辺ではこの話どう蹴りがつくのかというのを見届ける事になりそうですね。その辺はバイオファンは期待ですね。

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