
美しい古代ペルシャを描いた全く新しい『Assassin's Creed Infinity Unreal Engine 5』ファンコンセプトトレーラーが公開、その出来は如何に?としていて、その辺はどのような映像になっているかですね。
美しい古代ペルシャを描いた全く新しい『Assassin's Creed Infinity Unreal Engine 5』ファンコンセプトトレーラーが公開されました。
アーティスト兼YouTuberのTeaserPlayは、Epicの新ゲームエンジンで動作する人気ゲームのファンコンセプトトレイラーを数多く制作しており、6月には既に日本を舞台にしたAssassin's Creed Infinityのコンセプトトレイラーを公開しています。 それから2ヶ月が経ち、このたび同様のコンセプトビデオを公開しました。今回は、古代ペルシャを舞台にしたコンセプトビデオで、ハシシンの起源が描かれています。
映像では、ペルセポリス、キュロス大帝の墓、パサルガド、ビストンなどの歴史的なモニュメントが再現されています。主人公には、クリエイターが2016年の映画『アサシン クリード』に登場したスペインのアサシン兄弟団のマスター・アサシンでありメンターであるアギラール・デ・ネルハを起用しました。
映像には、Epicの新しい仮想化ジオメトリシステム『Nanite』と照明技術『Lumen』が採用されています。
ファンショーケースは以下からご覧ください。
これまでのUE5ファンショーケースと同様に、興味深い内容となっています。ただし、これは単なるファンのコンセプトであり、決してUbisoftの公式リリースではないことに留意してください。さらに、UbisoftのAssassin's Creedタイトルは、Ubisoft独自のゲームエンジンAnvilで動作していることに留意する必要があります。
UbisoftはまだAssassin's Creed Infinityの詳細を明らかにしていませんが、現在Ubisoft MontrealとUbisoft Quebecによって開発が行われていることは分かっています。
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UBIがアンリアルエンジン5で作る事はないので、この映像はある意味幻と言っていい出来でしょうね。それでもコンセプトムービーとしての価値は高いものですね。