
ニンテンドースイッチが四半期決算にて、1億1100万台越えを報告!また気になるソフトも続々ミリオンへとしていて、その辺の詳しい概要は見てみたいところであって、半導体不足の中でどれだけ売れたのかですね。
Nintendo Switchの累計販売台数が1億1100万台を突破したことを、本日、日本法人が四半期財務報告で発表しました。また、今年度第1四半期内に4本のゲームが100万本以上の販売を達成しました。『マリオストライカーズ。バトルリーグ』、『星のカービィディスカバリー』、『マリオカート8 デラックス』、『Nintendo Switch Sports』です。
当第1四半期(2022年4月~6月)のNintendo Switch事業については、Nintendo Switch Sports(4月発売)が484万本、『マリオストライカー: バトルリーグ』(6月発売)が191万本を販売し、順調な滑り出しとなりました。また、過年度に発売されたタイトルも引き続き安定した売上を記録しました。例えば、『星のカービィディスカバリー』が188万本(累計453万本)、『マリオカート8 デラックス』は148万本(累計4682万本)を販売し、好調に推移しています。また、100万本以上の販売本数を記録したタイトルは合計4タイトルとなりました。これらの結果、当四半期のハードウェアの販売台数は343万台、ソフトウェアの販売本数は4,141万本となりました。しかしながら、半導体などの供給不足の影響などにより、ハードウエアの売上高は前年同期比22.9%減、ソフトウエアの売上高は同8.6%減となりました。
ゲーム専用機向けデジタルビジネスでは、『Nintendo Switch』のダウンロード版パッケージソフトの販売が好調に推移し、『Nintendo Switch Online』の販売も伸長しました。また、任天堂タイトルだけでなく、他社タイトルの追加コンテンツ販売も増加し、デジタル売上は880億円(前年同期比16.0%増)となりました。
しかし、任天堂のモバイルゲームからの収入は前年同期比で16.8%減少し、総売上高は109億円となった。
任天堂は、今年度末の業績予想に変更を加えていません。ゼノブレイド3が発売されたばかりで、Nintendo Switchのスケジュールも詰まっており(9月にスプラトゥーン3、10月にベヨネッタ3、11月にポケモン スカーレットとポケモン バイオレット)、任天堂はそれほど心配することはなさそうです。
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ニンテンドースイッチが1億1000万台越えとなり、半導体不足の中でもまだ頑張って売れていますね。最終的にPS2を超える事が出来るかどうかというのは見どころになりますね。