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アクティビジョンブリザードが買収されるなど、ゲーム業界は統合の時代に入っている中、EAのCEOは自分の企業の評価を知りたがっていると紹介!



アクティビジョンブリザードが買収されるなど、ゲーム業界は統合の時代に入っている中、EAのCEOは自分の企業の評価を知りたがっていると紹介!としていて、買収される気はさらさらないものの、評価が気になっている模様ですね。


Activision BlizzardやBethesdaのような大手ですら食い物にされるなど、ゲーム業界は統合の時代に深入りしていますが、Electronic Artsは今後どうなってしまうのでしょうか。先日、EAが『粘り強く売却を進めている』という噂を耳にし、Disney/ESPN、Apple、Amazonなどがアプローチしているとのことでした。

当然のことながら、EAはこれらの噂についてコメントを控えていますが、本日行われた同社の2023年第1四半期決算説明会では、『スタンドアロン』企業であり続けるつもりか、という質問がCEOのAndrew Wilson氏に直接投げかけられています。Wilson氏はその答えの大部分を、EAが独立企業として置かれている『信じられないような立場』を自慢するために使ったものの、その立場が変わる可能性があることを認めました・・・。

『私たちは素晴らしいポジションにいると思います。インタラクティブメディアの独立系デベロッパーおよびパブリッシャーとして、世界最大規模になる日も近いと思います。この業界で最も素晴らしいチームを持っていると思いますし、ますます素晴らしい才能を引き寄せています。6億人の強力なコミュニティがあり、地球上の10億人のプレイに参加させるという私たちの目標に、確実に近づいています。(中略)単独企業として、これほど強い立場に立てるとは思っていません。私たちの目標は、常に社員、プレイヤー、そして株主を大切にすることであり、もし今とは違うやり方があるのなら、もちろんそれを受け入れる必要があります。しかし、今日お伝えしたいのは、私たちは将来に大きな自信と興奮を感じているということです。』

企業的な話が多いが、Wilson氏の発言から読み取れるのは、『売る必要はないが、オファーを出してくれ』ということだ。業界の大半が昨年に比べて落ち込んでいる中、EAはFIFA 22、F1 22、Apex Legendsの好調で第1四半期に前年同期比12%増を記録しています。そして、状況はさらに強くなっていくと思われます。


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売る気はないがオファーを出してくれとしていて、自分たちの評価を見たいようですね。どの程度の買収額になるかというのが気になっているようですね。

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