
PS2でリリースされた初代『ゴッドオブウォー』をアンリアルエンジン5で現代に蘇らせるコンセプトトレーラーを制作、それを紹介!としていて、どの程度の作り込みをしたのかというものであって、大幅なアップグレードに期待したいですね。
初代『ゴッド・オブ・ウォー』の発売から実に長い時間が経過し、リマスターによって初代PlayStation 2版のビジュアルは改善されたものの、現在の水準では間違いなく物足りないものとなっています。
この古典的なアクション ゲームのリメイクの可能性については知られていませんが、TeaserPlay が、Unreal Engine 5 を使用したリメイク版のコンセプト トレーラーを公開したことで、このゲームの現代版リメイクがどのようなものになるかがよく分かりました。TeaserPlayは、LumenやNaninteといったエンジン独自の機能を活用し、正式なリメイク版でも違和感のない、素晴らしい環境を作り上げました。Metahumanは、クレイトスやゼウスの顔の作成にも使用されています。
このビデオでは、次世代グラフィックスが必要とされる偉大なノスタルジックゲームである God of War Remake を想像しています。Unreal Engine 5 のすべてのパワーと機能を使用して、ルーメン、ナナイト、レイトレーシング、メタヒューマンなど、クレイトスとゼウスの顔を再現しようと試みました
2018年版のようにクレイトスの顔を可能な限り人間らしくし、またカメラをキャラクターに近づけるよう努めました
『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズは、2018年にPlayStation 4、今年初めにPCで発売されたシリーズ4作目で新たな高みに達し、今年後半の『ゴッド・オブ・ウォー・ラグナロク』で完結する北欧物語篇をスタートさせました。PlayStation 5版は、最近のリスティングで確認されたように、2つの異なる表示モードが完備される予定です。
元がPS2のゲームなだけに強力なパワーアップをしているムービーになっていそうですね。その辺は想像を膨らませてみるとより楽しめそうですね。