
アニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』の日本語キャストが発表と同時に日本版トレーラーも公開にとしていて、全世界で同時配信をするようなので、タイムラグなくみられそうですね。
アニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』の日本語キャストが発表された。主人公デイビッドをKENNが、ルーシーを悠木碧が演じる。日本語ボイス付きの新予告映像も公開されている。
『サイバーパンク エッジランナーズ』の日本語版主要キャストは以下の通り。
デイビッド:KENN
ルーシー:悠木碧
メイン:東地宏樹
ドリオ:鷄冠井美智子
キーウィ:本田貴子
ピラル:高木渉
レベッカ:黒沢ともよ
ファラデー:井上和彦
グロリア:日野由利加
リパードク:津田健次郎
オープンワールドゲーム『サイバーパンク2077』を原作とする本作。テクノロジーと人体改造が一般的になった都市ナイトシティを舞台に、ストリートキッドとして生きるデイビッドの物語を描く。デイビッドはアウトローの傭兵を意味する「エッジランナー」として、ナイトシティでの苛烈な戦いに身を投じる。
新たに公開された予告映像は、アニメ制作を担当したTRIGGERが特別に編集したもの。デイビッドやルーシーをはじめとする主要キャラクターの数多くの姿が描かれている。新予告映像の公開に伴い、新たなキービジュアルが発表された。
『サイバーパンク エッジランナーズ』の制作秘話が語られる動画も公開された。TRIGGER監督の今石洋之によると、原作のゲーム『サイバーパンク2077』のなかのカメラを自由に調整できるデータをCD PROJEKT REDから借り受けたそうだ。ゲームの3D空間を撮影し、アニメの背景に起こして美術設定を作ったと語っている。
キャラクターデザインおよび総作画監督の吉成曜によれば、本作のキャラクターはバイオレンスの世界観とアニメとしての良さの両立を目指したという。とりわけルーシーは、美しくありつつも男を破滅させる魔性の女をイメージしたらしい。それを意味する「ファム・ファタール」的な役割をルーシーは持っていると吉成は語った。
ネットフリックスで全世界同時公開になるようですが、果たしてアニメ化で支持を拡大できるかどうかというのは大きな焦点になってきそうですね。