
Activisionの月間アクティブユーザー数(MAU)が、ほぼ3年ぶりに1億人を割り込んだことが明らかにとしていて、原動力になっていたのは間違いなくコールオブデューティーであって、その辺の動きがどうかですね。
Activisionの月間アクティブユーザー数(MAU)が、ほぼ3年ぶりに1億人を割り込んだことが明らかになりました。
6月30日に終了したCall of Dutyパブリッシャーの第2四半期中、MAUは合計9400万人となり、第1四半期の1億人から減少した。
そのMAUは、『Call of Duty Mobile』がリリースされた2019年第4四半期以降1億を超え、2021年第1四半期には1億5000万でピークを迎えていた。
Activisionは月曜日、第2四半期の収益と営業利益が『Call of Dutyフランチャイズのエンゲージメント低下を反映して前年同期比で減少したが、第1四半期比では成長した』と発表しました。
第4四半期には、『Call of Duty』の新作2本を発売する予定であり、エンゲージメントの増加が期待できます。
Activisionは、Call of Duty Modern Warfare 2の発売日を2022年10月28日と確定しています。
また、『Call of Duty: Warzone 2.0』は、『Modern Warfare』ユニバースの拡張版として今年後半に発売される予定です。
『Activisionの拡張スタジオは、Warzoneを最大かつ最も成長の早いプラットフォームに拡張する革新的なモバイル体験についても力強い進展を続けている。』と同社は月曜日に述べています。
『Call of Duty 』のエコシステム全体において、各チームは2023年以降に計画されている新しいプレミアムコンテンツの開発を継続しつつ、実質的なライブオペレーションでこれらのローンチをサポートできる体制を整えている。』
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月間アクティブユーザーが1億人を下回ったとしていて、それだけ安定していたことを意味していますね。来月どうなるかという話であって、そこが決め手ですね。