『アベンジャーズ:エンドゲーム』などの超大作映画の監督として知られるアンソニー＆ジョー・ルッソ兄弟が、『The Last of Us: Part II』を『史上最高のゲームのひとつ』と明言へとしていて、何がいったい良かったのかというのを触れていますね。
『アベンジャーズ:エンドゲーム』などの超大作映画の監督として知られるアンソニー＆ジョー・ルッソ兄弟が、『The Last of Us: Part II』を『史上最高のゲームのひとつ』と明言しています。
これは、2人がビデオゲームの様々なチェイスシーンを提示され、それらを評価するよう求められた最近のIGNビデオに由来するものです。『Uncharted 4: A Thief's End』のマダガスカルでのチェイスが映し出されると、ジョーはこのシリーズを『史上最高のアクションゲームフランチャイズのひとつ』と評価します。
その後、『The Last of Us 2』の病院であのボスに遭遇するシークエンスが紹介されました。ここでもJoe氏は、『史上最高のゲームのひとつ』と称し、カメラワークは『（スティーブン）スピルバーグの脚本から抜粋したようなものだ』と、このゲームを絶賛している。ハリウッドの監督たちが、映画にインスパイアされた最もシネマティックなタイトルに感銘を受けるのは、さほど驚くことではありませんが、たまにはこういうのもいいものです。ビデオで紹介された他のゲームには、Resident Evil Village、Crash Bandicoot 4、It Takes Twoなどがありますが、兄弟が最も感銘を受けたのは、Naughty Dogのポストアポカリプスものの続編だそうです。
ラストオブアスパート2が傑作と指摘されていて、映画プロデューサーの評価も高いようですね。体験した人はどのように感じているかというところもありますね。