Ebb Softwareは、一人称視点のホラータイトル『Scorn』の開発を網羅した『The Pulse』の最新情報を公開へとしていて、ゲームボリュームや特典についてアピールしたものになっていますね。
Ebb Softwareは、一人称視点のホラータイトル『Scorn』の開発を網羅した『The Pulse』の最新情報を公開しました。OSTとアートブックの詳細に加えて、フルプレイにかかる時間も確認されています。パズルにかかる時間にもよりますが、開発者はゲームを終えるのに6時間から数時間かかると見積もっています。
とはいえ、『様々なレベルの様々な環境 』が用意されているそうです。不気味な写真に興味がある人は、スクリーンキャプチャで満足する必要があるかもしれない--Scornには写真モードがないのだ。しかし、開発者は『プレイヤーが体験する没入感を最大化することに重点を置いているので、UIデザインは比較的最小限になっています』と記しています。つまり、比較的きれいなゲームプレイのスクリーンショットを撮影することができます。
Ebb Softwareはまた、ScornがトリプルAプロジェクトではないことを明らかにした。『インディープロダクションであり、情熱のプロジェクトです! たった4人と非常に少ない予算でスタートしましたが、その後AAプロジェクトと言えるほどの規模に成長しました。』
別売りのデラックスエディションに収録されるオリジナルサウンドトラックとアートブックについては、前者はAethekとLustmordをコンポーザーに迎え、2時間の楽曲を収録しています。デジタルアートブックは192ページで、デザイン、武器、世界を徘徊するグロテスクなクリーチャーなどのコンセプトと、伝承が掲載されています。
たった4人で開発されていたとしており、それでこの出来は凄いですね。情熱とアイディアがあれば優れたものを作れる見本ですね。