
上級開発者が、『ゴッド・オブ・ウォー』のPC移植版が少なくとも2年間開発されていたことを明らかに、その思いとは?としていて、何がどう違うのかというものであって、その辺を触れているようですね。
上級開発者が、『ゴッド・オブ・ウォー』のPC移植版が少なくとも2年間開発されていたことを明らかにしました。
2018年にPlayStation 4で発売されたリブート版『ゴッド・オブ・ウォー』ですが、本日、ビジュアルをアップグレードした新たなPC移植版が発売されました。
今回の移植は主にカナダのスタジオJetpack Interactiveが担当しましたが、サンタモニカスタジオのゲームオリジナルクリエイターがプロジェクトの監修に協力しました。
また、Game Informerの新たなインタビューに応じた技術制作のシニアマネジャーMatt DeWald氏は、マウスとキーボードでゲームをプレイすることを好むと述べており、それは過去2年間の開発で行ってきたことであるとのことです。
Matt DeWald氏は、『私は2年間このゲームに取り組んできて、それが私のデフォルトになっているので、今はほとんどの時間をマウスとキーボードでプレイしています。マウスとキーボードでプレイするのは、とても自然なことなのです。』
もちろん、Xboxパッドなどのコントローラーでもプレイ可能です。Matt DeWald氏は、プレイステーションのゲームがXboxのコントローラーでプレイされることについてどう思うかと聞かれ、こう答えました。『サイコー』
『ボタンを押すのに戸惑わないように、グリフも全て入れてあります。』と付け加えました。『ええ、何の問題もありませんよ。ここではSwitchのコントローラーも使えるんですよ。』
『サードパーティのコントローラはどれでも間違いなく使用できます。ゲームをプレイしたい人を制限する必要はないので、できるだけ多くの選択肢を加えようとしました。』
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移植に2年も費やしたとしていて、どの程度の人数と規模かによりますが、じっくりと作られたみたいですね。アップグレードされたグラフィックとマウス対応は大きなステップですね。