
ファイナルファンタジーXIVは、販売停止から1ヶ月以上経過した1月25日に再び購入できるようになると吉田氏からアナウンスへとしていて、エンドウォーカーの発売によってユーザーの増加が原因だったものでしたね。
ファイナルファンタジーXIVは、販売停止から1ヶ月以上経過した1月25日に再び購入できるようになります。
スクウェア・エニックスは、サーバーの問題で苦戦が続いたため、12月中旬にデジタルストアからゲームを削除しました。
そしてこのたび、ディレクター兼プロデューサーの吉田直樹氏が、ゲームサイトの新しいブログ記事で、1月25日に復帰することを確認しました。
吉田氏は、スクウェア・エニックスが1月25日にオセアニア地域向けの新しいデータセンターを開設すると説明し、『オセアニアの全員が転送できるような十分すぎるスペースがあるはずです』と、5つの独立したワールドを持つことを明かしました。
その後、別のワールドに移動できる『ホームワールド転送』サービスを1月26日に再開し、『一部の混雑したワールドへの転送を除き』新しいホームワールドへの移動が可能になる。
スクウェア・エニックスは、日本のデータセンターも拡張し、4つ目の論理データセンターを追加することで、ゲームの容量を5万人分増加させる予定です。
北米と欧州のデータセンターは、2022年夏と2023年夏の2期に分けて拡張される予定です。吉田は、世界的な半導体不足により、サーバー機器の納品に時間がかかっているという。
これらを考慮すると、これでスクウェア・エニックスは1月25日からデジタルストアでの販売を再開できると吉田氏は言う。ただし、吉田氏は、サーバーの不調が続くようであれば、再びゲームが引き上げられる可能性があると警告している。
吉田氏は、『サーバーが極端に混雑した状態が続いた場合、デジタル販売を再度停止することを検討する可能性があります。』
『特定のワールドではピーク時にサーバーの混雑が発生していることを認識しており、今回の販売再開の判断は時期尚早と考える方もいるかもしれませんが、この件に関してはご理解をお願いします。』
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とりあえず無事再開へとしていて、しかし混雑次第では再び停止もありえるとしており、完全に安心できない状況ですね。それだけサーバーの増設が厳しいとみているようですね。