
プラチナゲームズはCEOの交代を発表し、佐藤賢一氏が退任して、新たに稲葉氏が就任へと報じられるとしており、その辺は今後の組織づくりと共にどのようなゲームを提供していくのかといえますね。
プラチナゲームズでは、2022年を迎えるにあたり、組織の最上位に大きな変化が生じます。日本のデベロッパーはCEOの交代を発表し、佐藤賢一氏は6年近くその肩書きを担ってきた佐藤賢一氏の役割(兼社長)を2021年12月末をもって退任した。
後任には、最近までプラチナゲームズで副社長を務めていた、スタジオ代表の稲葉敦志が就任します。佐藤は当面、アドバイザーとしてプラチナに留まることが確認されている。
プラチナゲームズには、いろいろな思惑がある。Babylon's Fallは今年3月に発売され、Bayonetta 3も今年中に発売される予定です。一方、神谷英樹氏は、Project G.G.の開発リーダーでもあります。
そのほかにも、ここ数年、同スタジオは将来に向けた大きな計画を発表しています。2020年初頭には、新たな開発スタジオを設立し、ライブサービスタイトルの開発に専念する予定です。また、アクションゲーム以外の制作にも関心を示し、新たな自社エンジンも開発中です。
セルフパブリッシングもプラチナゲームズが引き続き力を入れている分野であり、前述の『Project G.G.』はその分野への新たな一歩となりそうです。
関連リンク
プラチナゲームズの組織発表を行ったようで、稲葉氏がCEOに就任へとしていますね。今後どのようなかじ取りをしていくのか興味深いですね。