
Switch専用ソフト『モンスターハンター ライズ』が今週PCに移植された中で、そのパフォーマンスを紹介!としていて、どんなデータが出ているのかというものであって、その辺を見ておきたいですね。
Switch専用ソフト『モンスターハンター ライズ』が今週PCに移植されましたが、そのパフォーマンスが気になる方は、ぜひデータをご覧ください。
Steamのグローバル統計によると、『ライズ』は現在、同プラットフォームで最もプレイされたゲームのトップ10に入っており、記事執筆時のピーク時には9万以上となっています。この種のサードパーティ製ゲームとしては、かなり印象的なスタートといえるでしょう。
以下のツイートにもあるように、全体の売上を新たな高みへと押し上げるには十分すぎるほどでしょう。
今週初め、我々は『モンスターハンターライズ』PC版のレビューをまとめましたが、共通していたのは、このゲームがクロスプレイやクロスセーブに対応していなかったということでした。
残念ながら、カプコンはすでにこの件に関する声明を発表しており、どうやらこの機能を実装することはできないようです。もし、クロスプラットフォームプレイがサポートされていれば、さらに多くの人がPC版でプレイしていただろうと想像されます。
『MHRise & #Sunbreak のクロスセーブ・クロスプレイについて、皆様からご要望をいただいておりましたが、開発過程で検討した結果、残念ながら今回は実装できないことが判明いたしました。いつも通り、皆様の継続的なフィードバックとサポートに感謝いたします。』
関連リンク
Big launch for Monster Hunter Rise on PC Today
— Benji-Sales (@BenjiSales) January 12, 2022
Steam Concurrent Players hit 90,000+ at peak
Monster Hunter Rise has already sold over 7.5 Million Copies on Switch in less than a year. Should add multiple millions to that total over time the with PC release pic.twitter.com/z3jC9QstcT
なかなかの好スタートを切ったようですね。どこまでこのポジションをキープできるかといったところになりそうですが、モンスターハンターはPC版も支持されているので期待出来ますね。