
Ubisoftの大人気ファーストパーソン・タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』のゲームディレクターが、ゲームライフの中で3度目となる交代をすることが決定へとしていて、ちょっと異例な話になりそうですね。
Ubisoftの大人気ファーストパーソン・タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』のゲームディレクターが、ゲームライフの中で3度目となる交代をすることが決定しました。この発表は、Ubisoftの公式サイトに掲載された公式コミュニティの最新情報によって行われました。
現在『レインボーシックス シージ』のディレクターを務めるLeroy Athanassoff氏は、Ubisoftのエコシステムの中でより良い環境を求めて、この職務を離れることになります。Athanassoff氏は2年以上にわたって『レインボーシックス シージ』のゲームディレクターを務めてきましたが、まもなくAlexander Karpasiz氏がその後任として就任する予定です。『Splinter Cell: Blacklist』、『Watch Dogs』、『Far Cry 5』などのゲームにクレジットされているKarpasis氏は、来るYear7はゲーム史上最も野心的な年月になると語っています。
『Siege』での私の旅は、プロジェクトがアルファ版であった頃にずっとさかのぼります。友人たちと一緒にSiegeの最初の内部トーナメントに参加し、決勝まで進みました。ゲームの初期段階から『Siege』には何か特別なものがあると感じていましたが、当時はそれが私の人生にどれほど大きな影響を与えることになるのか想像もつきませんでした。それから現在に至るまで。この4年間は、世界で最も成功したコンペティティブシューティングゲームの1つで、素晴らしいチームと一緒に仕事をしてきました。その旅の次のステップが今日から始まりますが、『Siege』の未来にこれ以上ないほど興奮しています』とKarpasiz氏は述べました。
『レインボーシックス シージ』はユービーアイソフトのスマッシュヒット作品となりました。その後継作である『レインボーシックス エクストラクション』が今月発売される予定です。
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3度目の監督交代へということで、ずっと継続して同じ人が携わるという体制にはならないですね。引き継ぎする際にちゃんと継承されていくのかというのが鍵になる話ですね。