
セガは、ソニックの次のメインラインである『ソニックフロンティア』のローカライズ数を拡大、その出来にソーシャルメディアマネージャーがエールを贈るとしていて、それだけ頑張った結果だとしていますね。
セガは、ソニックの次のメインラインである『ソニックフロンティア』に細心の注意を払っています。発売を延期して『クオリティのブラッシュアップ』を図るという苦渋の決断をしたほか、より多くの人に楽しんでもらえるような機能を追加しています。
その一環として、ソニックの新作ではローカライズを強化し、音声と字幕の両方で対応言語をさらに増やします。以下、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』公式Twitterアカウントより、その全容をご紹介します。注: * XboxとPCのみ。
SonicのソーシャルメディアマネージャーであるKatie Chrzanowski氏は、セガ社内の多くのチームが、ローカライズのオプションのためにいかに『努力』したかを説明し、同時に、すべてのローカライズチームにエールを送りました。
『今回、より多くの言語を追加できたことにとても感謝しています(ローカライズチームにもエールを送ります。)』
『ソニックフロンティア』は、Nintendo Switchを含む複数のプラットフォームで、2022年ホリデーに発売される予定です。
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Good news! The teams here have already been hard at work in localizing Sonic Frontiers to bring it to new audiences. Full list of language support below: pic.twitter.com/AS9h6oyDhh
— Sonic the Hedgehog (@sonic_hedgehog) January 10, 2022
大きな予算を組んで、セガも勝負に出ているようですから、これがうまくいけば新生ソニックが誕生しますが、果たしてどんな出来なのかですね。