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イギリスのゲームソフトの年間売上高が、2021年に2度目の40億ポンド越えを達成、その理由を探る!



イギリスのゲームソフトの年間売上高が、2021年に2度目の40億ポンド越えを達成、その理由を探る!としていて、その辺はどのような見解をしていて、その結果何が上昇していたのかですね。


イギリスのゲームソフトの年間売上高が、2021年に2度目の40億ポンドを超えました。

エンターテインメント小売業協会(ERA)が1日に発表したGfKとOmdiaのデータによると、昨年の物理的およびデジタルゲームに対する消費者の支出は合計42億9000万ポンドに達したとのこと。

これに対し、イギリスのビデオ市場の2021年の売上は37億5000万ポンド、音楽市場の売上は17億ポンド近くだった。

昨年のビデオゲームの売上総額は、2020年にイギリスのゲームへの支出が過去最高の43億4000万ポンドに達したときに一度だけ上回ったことがあります。

2021年のゲーム売上は前年比3.3%減で、PS5とXbox Series Xのコンソール不足が減少の主な要因だろうとERAは述べている。

モバイル/タブレット用ソフトウェアは最大のゲームカテゴリで、15億ポンド以上を生み出し、前年比8.1%増となった。

デジタルコンソールゲームの売上は前年比8.3%減の5億4900万ポンド、物理的なコンソールソフトウェアの売上は20.4%減の5億800万ポンドとなりました。

2020年のFIFA 21に続き、FIFA 22が昨年最も売れたゲームとなった。130万本のデジタル版を含め、220万本以上を売り上げた。

ERAのCEOであるKim Bayley氏は、『イギリスのゲーム市場は10年前の2倍以上の規模であり、年平均成長率(CAGR)は7.8%と、いかなる基準から見ても驚異的である。』

『モバイルゲームの力強い成長は、長期的には市場に利益をもたらすだけです。2021年に若干の逆転があったものの、ゲーム事業の繁栄が続くと確信しています。』


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コロナウィルスの巣籠需要もあったでしょうが、それでも新型ゲーム機で大いに盛り上がったと見ていいでしょうね。それに水を差しているのが本体不足であり、致し方ないですね。

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