
Xbox Series X/Sでは、デベロッパーキットを購入することなく、デベロッパーモードを利用し、カスタムコードを開発・実行することが出来る中、それに変化が生じたのかという疑念が浮上へとしていて、その辺の真相はといえますね。
Xbox Series X/Sでは、デベロッパーキットを購入することなく、デベロッパーモードを利用し、カスタムコードを開発・実行することができます。
最近、マイクロソフトが様々なXboxコンソールでこの機能を無効にしたり削除したりしていることにファンが気づいており、そのため同社がこの機能を取り締まるのではないかという憶測を呼んでいます。開発者モードは、Xboxとは関係のない様々な旧世代コンソールのエミュレータを実行する機能も備えているためです。
Microsoft Xboxのプログラムマネジメント担当パートナーディレクターであるJason Ronald氏は、最近Twitterでこの主張を否定し、同社は 『Xbox上の健全なインディー系アプリおよびゲーム開発コミュニティ 』をサポートしているため、Xboxコンソールからデベロッパーモードを削除したり無効にしたりする予定はない、と述べました。
Jason Ronald氏は、この問題の原因として、マイクロソフトが古い非アクティブなアカウントを整理する定期メンテナンスを行っている間に、誤って非アクティブ化したことを挙げています。同氏は、同社がこの問題の解決に積極的に取り組んでいるとし、この問題の影響を受けた人は、Twitterのスレッドに投稿されたメールを通じて連絡を取るよう要請しています。
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デベロッパーモードは無効にはならないとアピールしており、その辺はメールでやり取りをしてほしいと指摘されていますね。旧世代のエミュレーターが問題になったようですね。