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コナミの『悪魔城ドラキュラ』シリーズは今年で35周年、それに合わせてシリーズに関連するNFTのアートワークのオークションで行われると伝える



コナミの『悪魔城ドラキュラ』シリーズは今年で35周年、それに合わせてシリーズに関連するNFTのアートワークのオークションで行われると伝えるとしていて、どのようなコンテンツを用意しているのかですね。


コナミの『悪魔城ドラキュラ』シリーズは今年で35周年を迎え、新作や過去作の特別収録などの企画があるのではと期待に胸を膨らませています。しかし、残念ながら、今のところ、コナミのお祝いは、シリーズに関連するNFTのアートワークのオークションで行われるだけなのです。

『KONAMI MEMORIAL NFT collection』は、『悪魔城ドラキュラ』シリーズの歴代ゲームシーン、BGM、描き下ろしビジュアルなど、『14点のユニークなアートワーク』を収録している。

このコレクションは、OpenSea(人気NFT取引プラットフォーム)にて、以下の時間帯に全世界でオークションが開催される予定です。

(アメリカ東部時間)1月12日17:00~1月14日21:00
(アメリカ西海岸)1月12日14:00~1月14日18:00 PST
(イギリス) 1月12日22:00 - 1月15日02:00 GMT
(日本)1月13日07:00~1月15日11:00(日本時間


公式サイトでは、個々の作品の詳細情報を確認することができます。

さて、購入すると何がもらえるのでしょうか?正直なところ、あまりお得ではありません。もちろん、NFTを『所有』することになりますが、このオークションのために特別に作られたユニークなコンテンツではなく、すべてゲームのシーンと音声から抜粋されたものです。

『NFTの最初の購入者として、あなたの希望するニックネームをウェブサイトに掲載する権利があります』とコナミは言います『。ただし、あなたの名前がオンラインに掲載される期間は、2022年2月中旬から12月31日までなので、永久に続くわけではない(ただし、コナミは、期間が延長される可能性があると言っている)。』

これでも十分がっかりしないのなら、コナミは、スクウェア・エニックス、セガ、ユービーアイソフト、EAと同様に、NFTに大きな計画を持っており、これはほんの始まりに過ぎないと思われる。

『コナミメモリアルNFTは、世界中のプレイヤーに長年愛されてきたコンテンツを共有するための新しい取り組みです。コナミは、この分野での初のプロジェクトであり、NFTやブロックチェーン技術が発展途上の段階にあることから、今回の初期コレクションに続き、新たな展開を模索し、プレイヤーの皆様のご意見を伺ってまいります。』


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NFTはゲーム関係者も大いに期待しているらしく、セガやスクエニなども積極的なアプローチをしていくつもりでいるようですね。コナミのこの動きからどんなリアクションがもたらされるか?

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