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The Game AwardsとSonic Frontiersの公開から1週間後に行われたセガの説明によると、元々本作は2021年のソニックイヤーに間に合わせるように発売する予定だったと明かす



The Game AwardsとSonic Frontiersの公開から1週間後に行われたセガの説明によると、元々本作は2021年のソニックイヤーに間に合わせるように発売する予定だったと明かすとしていて、何故延期されたのかですね。


2021年に30歳の誕生日を迎えた青いソニックですが、ファンが見逃したのは全く新しいメインライン作品でした。The Game AwardsとSonic Frontiersの公開から1週間後に行われたセガの投資家向けQ&Aによると、実はパブリッシャーはSonic Teamの『オープンゾーン』新作を2021年にリリースする予定だったが、プロジェクトの『質を磨く』ためにそれを断念したとのことだ。

以下、ソニックスタジアム経由のスクープです。

『本来はソニック30周年の今年にリリースする予定でしたが、さらにクオリティをブラッシュアップするために1年延期しました。本作に限らず、開発段階では、外部評価に基づくゲームテストの導入など、発売前の品質向上のための分析を着実に行っており、(中略)良いゲームになる予感があり、期待しています。』とのことです。

価格戦略については、製品の品質やIPの良し悪しも加味していく。

『価格戦略については、考え直さなければならない時期に来ていると感じています。例えば、ソニックの新作については、品質を重視し、一定の開発費をかけている以上、単純に初期段階で価格を下げて販売本数を増やすのではなく、IPの価値を高いレベルで維持することで価格を維持することが重要だと考えています 』と述べています。

2020年、セガのアーロン・ウェバー氏は、ソニックのゲーム開発におけるアプローチの変更について言及した。

『昔は毎年ソニックの新作が出ていたようなものでした。その結果、制作スケジュールを急ぐあまり、ゲームのクオリティが必要以上に低くなってしまうことが何度もありました。』

数年前に、『これからは、もっと時間をかけて作っていこう』と言ったんですが、そうすると、予告編や発表の間隔が長くなってしまうんです。

ソニックフロンティアは今年後半の 『2022年の年末』に登場する予定で、最近のリストでは11月頃に発売される可能性が示唆されています。


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クオリティ優先で2021年に予定されていた作品を1年も延期したと発言されていますよね。ソニックイヤーに何もなかったのでやる気がないのかと思っていましたが違いましたね。

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