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任天堂の古川社長が、ニンテンドースイッチが2022年に入ると半導体の品薄によって、スイッチもその対象に加わり、生産力が落ちる可能性を示唆していることが明らかに



任天堂の古川社長が、ニンテンドースイッチが2022年に入ると半導体の品薄によって、スイッチもその対象に加わり、生産力が落ちる可能性を示唆していることが明らかにとしていて、スイッチだけが例外ではないみたいですね。


任天堂の古川俊太郎社長は、今後数ヶ月間のNintendo Switchの品薄を警告しています。

 Xbox Series XやPS5は現在も品薄状態が続いており、かなり手に入りにくい状況ですが、Nintendo Switchは広く入手可能な状態になっています。残念ながら、任天堂のハイブリッド・プラットフォームも2022年の初めには入手困難になる可能性が非常に高い。日本任天堂の社長によると、世界的に続く半導体の不足と物流の混乱が、今後数ヶ月間のNintendo Switchの供給に影響を与えるとのことです。

『任天堂の古川俊太郎社長は27日、主力ゲーム機『Nintendo Switch』の供給が2022年初め以降に停滞する可能性があると発表した 』と、日本の新聞『京都NP』には書かれています。『世界的な半導体の不足と物流の混乱が影響すると言われている。』

先月、任天堂はすでに世界的なチップ不足を理由に、スイッチの販売台数予想を2550万台から2400万台に引き下げています。

『ニンテンドースイッチのハードウェアについては、150万台減の2400万台に予想を引き下げました。世界的な半導体不足の影響により生産計画を変更したため、下期の出荷見通しを引き下げた』と任天堂は直近の決算報告で説明しています。『一方、ニンテンドースイッチのソフトの予想については、上期の販売実績を踏まえ、1,000万本増の2億本と修正しました。』

ニンテンドースイッチは2017年に全世界で発売されました。2021年9月現在、任天堂はそのハイブリッド・プラットフォームを9,287万台以上販売することに成功しました。そのため、このプラットフォームは、来年のどこかで世界的なニンテンドーWiiの販売台数を上回る勢いです。


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ついにニンテンドースイッチにも半導体不足の刃が牙をむくかというものであって、今までは4k対応の半導体が品薄か?という可能性もあったので、それが見当違いだったようですね。

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