
ファイナルファンタジーVII リメイクのPC版MODが新たに公開され、ゲームの開発コンソールがアンロックされたと指摘していて、その辺はどんな内容になっているのか興味がわきますよね。
ファイナルファンタジーVII リメイクのPC版MODが新たに公開され、ゲームの開発コンソールがアンロックされました。
modder 'emoose' によって作成されたこのコンソールアンロックツールは、プレイヤーに様々なコンソールコマンドへのアクセスや、ゲームのコンソール変数への様々な変更を可能にします。さらに、この開発コンソールアンロッカーは、ゲームの設定フォルダから緩い.INIファイルを読み込むことができ、プレイヤーはその中に独自の設定を保存するオプションを得ることができます。
Iコンソールコマンドを使用することで、PCプレイヤーはゲーム内のフレームレートをアンロックすることができます。
この新しいMODに興味のある方は、こちらのNexusmodsからダウンロードすることができます。
昨日、我々はファイナルファンタジーVII リメイクのための最初の適切なPC用MOD、『Dynamic Resolution Disabler』MODを取り上げました。
ファイナルファンタジーVII リメイクはPCとPlayStationで発売中です。PC版は先週発売されました。以下は、PC版の移植について、我らがAlessio Palumboが語ったものです。
PC版のリリースでは常にそうであるべきなのですが、究極のバージョンにするための大きな努力がここにはなされていないことは、残念ながら明らかです。確かに、そのためのハードウェアを持っていれば、より高いフレームレートでプレイすることができます。PS5ユーザーは、4K@30モードと、レンダリング解像度を2688x1512(Digital Foundry社のテストによる)に落として60フレーム/秒にするパフォーマンスモードしか選択できない。我々のテストによると、最高級のリグを持つPCユーザーは、ロックされた4K@120のターゲットでプレイすることが容易に期待できます。
とはいえ、これほど注目度の高いリリースには、それ以上のものが必要です。思えば、スクウェア・エニックスは数年前、ファイナルファンタジーXVのWindows版で、それが何を意味するのかを示しました。ゲーム・ディレクターの田畑氏は、コンソール・バージョンよりもずっと先を行っていると雄弁に語り、NVIDIAとのパートナーシップによって、スタジオのビジョンをPC上で実現することができたと説明しました。
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フレームレートなどをアンロックできるとしており、その辺は潜在的なポテンシャルを見る事が可能になっているのかという話ですね。オフィシャルではないのでその点はMODならではですね。