
Bokeh Game Studioの共同設立者である外山氏は、IGN Japanのインタビューにおいて、同社のデビュー作である『Slitterhead』のいくつかの新しいディテールを明かすとしていて、どんな概要を伝えているのかですね。
Bokeh Game Studioの共同設立者である外山氏は、IGN Japanのインタビューにおいて、同社のデビュー作である『Slitterhead』のいくつかの新しいディテールを明かしました。
外山氏によると、Slitterheadは、人間の特徴を模倣することができる『薬師』と呼ばれる謎の生物と戦うことになるとのことです。また、これまでのビデオゲームではあまり見られなかったような仕組みが盛り込まれていることも予告されました。
まだ詳しいことは言えませんが、三人称視点でのアクション性の高いアドベンチャーゲームになることは確かです。ただ、これまでのゲームにはない新しい仕組みがたくさん盛り込まれるので、結果的にユニークな体験ができると思います。
人間に擬態する謎の生物と戦うことになるのですが、いかに彼らを煙に巻いて正体を現させることができるか。これが冒険と物語の大きな柱を形成することになります。この生物は薬師と名付けられ、古典演劇にルーツを持つ妖怪の一種である。
外山氏は、昨年ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンスタジオを退社後、Bokeh Game Studioを設立しました。1999年に発売されたPSOne用ソフト『サイレントヒル』のクリエイターであると同時に、『グラビティラッシュ』とその続編のマスターピースでもある。
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まだまだ謎の多い作品で、開発初期でもあることから、コンセプトを聞いてもピンと来ないですが、どんな意欲作になるかですね。