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バンダイナムコは、再販やリメイクの可能性を示唆する商標をイギリスで出願、『クロノア ファンタシーリベリオシリーズ』の商標登録が確認へ



バンダイナムコは、再販やリメイクの可能性を示唆する商標をイギリスで出願、『クロノア ファンタシーリベリオシリーズ』の商標登録が確認へとしていて、この話がどう発展していくのかというのがありそうですね。


バンダイナムコは、再販やリメイクの可能性を示唆する商標をイギリスで出願しています。

9月、バンダイナムコは日本で『Waffuu Encore』と『1&2 Encore』の商標を登録しました。

日本では『クロノア』は『Waffuu』として知られていなかったが、クロノアのトレードマークのひとつに『Wahoo』があり、バンダイナムコはこれを『Waffuu』と訳したのだろうと推測された。

このたび、イギリスで金曜日に『クロノア ファンタシーリベリオシリーズ』の商標登録が行われ、これらの主張がさらに信憑性を増しました。

バンダイナムコは、日本でもすでに2019年に『ミスタードリラーアンコール』『スプラッターハウスアンコール』とともに『クロノアアンコール』の商標登録を行っていた。

9月の1&2アンコール登録では、『クロノア』とその続編『クロノア2 』の両方がリマスターされることを示唆しているのではないかという憶測が飛び交った。

今回の『クロノア ファンタシーリベレーションシリーズ』の商標登録は、その名称が複数のゲームを意味することから、この説に拍車をかけています。

オリジナルの『クロノア』は1997年にプレイステーションで発売されました。このゲームは、日本では広く批評家の称賛を浴び、そこそこの成功を収めたものの、欧米ではなかなか売れませんでした。

それにもかかわらず、続編やゲームボーイアドバンスのスピンオフ作品を多数生み出すことに成功しました。

1作目はすでに2008年にリメイクされており、開発会社のPaonがWii向けにアップデート版を制作しています。

このゲームも賞賛されましたが、商業的には失敗とみなされ、日本のチャートでは33位にとどまりました。そのため、2作目のリメイク計画は白紙に戻された。


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クロノアは思い入れの強いファンが多い作品ですから、日本市場限定でも復活すればうれしいですね。その兆候が見られるかどうかとしており、その辺は未知数ですね。

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