『グランツーリスモ7』の発売まで3ヶ月を切った中、先日発行された本作のプロモーション用パンフレットに新たな情報や概要が掲載されている事を紹介！としていて、一体どんな内容なのかというものですね。
『グランツーリスモ7』の発売まで3ヶ月を切りましたが、ソニーとポリフォニー・デジタルは一貫して、このレーシングシミュレーションの新しい情報を発信し続けています。先日、日本で発行された本作のプロモーション用パンフレットもTwitterユーザーの@bookkyampによって発見され、本作の更なる新情報が明らかにされました。
パンフレットによると、『グランツーリスモ7』には『リアルな天候とリアルな景観を持つ』（via VGC）90以上のコースが用意されており、ル・マンやニュルブルクリンク、あるいは先日紹介された『Deep Forest Raceway』といった架空のコースも含まれるとのことです。また、『史上最高品質』を誇る420以上の車種についても言及されており、そのうち300車種以上は2011年以降の車種となり、さらに80年代や90年代の日本車を含む歴史的な車種も数台登場する予定です。
また、1000台以上の車を保管できる巨大なガレージも用意され、チューニングやカスタマイズも細かく設定され、60以上の自動車ブランドが表現されています。エンジン、タイヤ、ブレーキ、サスペンション、スーパーチャージャー、ターボチャージャー、軽量化、剛性アップなど、さまざまなパーツが用意されています。また、130以上のホイールや600以上のエアロパーツも用意されます。
一方、フォトモード『スケープス』では、世界40カ国、2500カ所以上のロケーションで、愛車の写真を撮影することができます。また、チュートリアルとして『ライセンスセンター』が用意され、操作のコツを教えてくれるほか、さまざまなユニークなイベントで数種類のミッションに挑戦することができます。
『グランツーリスモ7』は、PS5/PS4用ソフトとして2022年3月4日に発売されます。
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かなり期待が大きな作品なだけに、それに答えるデータが並んでいますね。それだけに、レースゲームファンがどのような出来に満足するかですね。