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フロム・ソフトウェアの『エルデンリング』で、ジョージ・R・R・マーティン氏も、新しいブログ記事の中で、宮崎英高監督とスタジオで仕事をした経験について簡単に触れる



フロム・ソフトウェアの『エルデンリング』で、ジョージ・R・R・マーティン氏も、新しいブログ記事の中で、宮崎英高監督とスタジオで仕事をした経験について簡単に触れるとしていて、一体どんな反応があったのかですね。



フロム・ソフトウェアの『エルデンリング』は、The Game Awardsの『Most Anticipated Game』を2年連続で受賞するなど、そのハイプぶりはかなりのものである。ゲーム・オブ・スローンズの作者であるジョージ・R・R・マーティン氏も、その発売をかなり楽しみにしているようで、新しいブログ記事の中で、宮崎英高監督とスタジオで仕事をした経験について簡単に触れています。

『数年前、DARK SOULSビデオゲームシリーズのクリエイターである宮崎英高氏と彼の素晴らしいゲームデザイナーチームが日本から連絡を取り、彼らが取り組んでいる新しいゲームのバックストーリーと歴史を作るのを手伝ってほしいと頼んできた。』 ゲームはマーティンの得意分野ではないが、このオファーは『断るにはあまりに刺激的だった』と感じている。

『宮崎氏とフロム・ソフトウェアのチームは、華麗なアートで画期的なことをやっていて、彼らが僕に求めていたのは、ほんの少しのワールドビルディングだった。そして、私は世界を作り、架空の歴史を書くのが大好きなのです。』

『そこで、私は自分の役割を果たし、日本の新しい友人たちに引き継ぎ、彼らがそれを引き継ぎました。それから数年が経ちました。ビデオゲームは、最近では映画と同じくらい(実際はもっと)大きな存在で、制作には同じくらい長い時間がかかります。』マーティン氏は、ゲームの発売日が 『ついに目前に迫った 』と述べ、『信じられないような出来栄えだ』とブログ記事を締めくくっています。

『Elden Ring』は現在、Xbox One、Xbox Series X/S、PS4、PS5、PC向けに2022年2月25日に発売予定です(当初の2022年1月の発売予定から延期された)。最新のトレーラーでは、ストーリーやThe Lands Betweenで勃発した戦争など、様々な情報が公開されています。


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シナリオを担当したマーティン氏も信じられない出来だと太鼓判を押しているようですね。ゲームが映画と同等かそれ以上になっているとしていて、その存在を認めているのもわかりますね。

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