
数々のリークを経て、大規模なアクションRPGの次の拡張、『Assassin's Creed Valhalla: Dawn of Ragnarok』は、その価格帯がアナウンスへとしていて、一体幾らで体験出来るものになるかですね。
数々のリークを経て、昨日、ユービーアイソフトは『Assassin's Creed Valhalla』を正式に発表しました。この大規模なアクションRPGの次の拡張は、『Assassin's Creed Valhalla: Dawn of Ragnarok』です。神話的な側面に真正面から取り組んだこの拡張は、シリーズ史上最も野心的な拡張と銘打たれている。というわけで、いったいいくらの資金が必要なのでしょうか?
拡張版のPlayStation Storeページによると、『Dawn of Ragnarok』の価格は40ドルです。ご想像の通り、この拡張コンテンツは『Assassin's Creed Valhalla』のシーズンパスには含まれません。シーズンパスももちろん、2021年に同作で発売された2つの拡張コンテンツ『ドルイドの怒り』と『パリ包囲網』のみを収録する予定であり、2年目のコンテンツは収録されないと発表されていたのだ。実際、シーズンパスが発表された当時、ユービーアイソフトは本作に1年目以降のコンテンツが収録されることを発表していなかったので、これはさほど驚くことではありません。
もちろん、『アサシン クリード オデッセイ』と『ヴァルハラ』にも、両作品の主人公が登場するクロスオーバーのストーリークエストが新たな無料コンテンツとして配信されている。その詳細はこちらを通してお読みください。
『Assassin's Creed Valhalla:Dawn of Ragnarok』は、PS5、Xbox Series X/S、PS4、Xbox One、PC、Stadiaで3月10日に発売予定です。
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DLCとして、40ドルは高い部類ですが、それだけ中身に自信があるという事なんでしょうね。最も野心的と語っているだけに、その概要は注目ですね。