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11月にホリデーシーズンを迎えた北米にて、ニンテンドースイッチが合算で113万台を売り上げ、他を圧倒していることが明らかに



11月にホリデーシーズンを迎えた北米にて、ニンテンドースイッチが合算で113万台を売り上げ、他を圧倒していることが明らかにとしていて、供給量に制限がある中で、これだけの台数を確保出来たのは大きいですね。


このページを書いている私たちの大半は、発売日から、あるいは少なくともかなり前からSwitchを持っていると言っていいでしょう。しかし、一部の家庭では2度購入されていたり、新規ユーザーがいまだにこのシステムに惹かれていたりする中、任天堂は据え置き型と携帯型のハイブリッド機に力強い勢いを与え続けています。

これは、11月の北米市場におけるNPDハードウエアの数字でも補強されており、任天堂は市場をリードする結果を強調しています。標準モデル、Liteモデル、OLEDモデルの組み合わせにより、北米では11月だけで100万台以上が販売され、重要な感謝祭・ブラックフライデー商戦でもトップの販売台数を記録しました。

この数字について、任天堂は以下のようにコメントしています。

北米でのゲームソフトの販売状況を調査しているNPDグループによると、11月のNintendo Switch、Nintendo Switch LiteおよびNintendo Switch - OLEDモデルの合計販売台数は113万台に達し、Nintendo Switchはその月で最も売れたゲーム機となりました。また、ブラックフライデーを含む年末商戦の重要な週であるサンクスギビングでも、Nintendo Switchは55万台近くを販売し、ゲーム機のトップセラーとなりました。11月もトップを記録したことで、Nintendo Switchは過去36カ月のうち35カ月間、最も売れたゲーム機となっています。

任天堂オブアメリカのダグ・バウザー社長は、『Nintendo Switchシリーズは、幅広いゲームライブラリーと、Nintendo Switch、Nintendo Switch Lite、Nintendo Switch - OLED Modelの3つの選択肢により、今年のホリデーシーズンに誰もが楽しめる製品となっています』と述べています。『2022年、Nintendo Switchの6年目に向けて、Nintendo Switchは引き続き強い需要があると考えています。より多くの方々がNintendo Switchをご家庭に取り入れることを楽しみにしています!』

また、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』が発売され、好調なスタートを切った月でもありました。

特に、5歳の誕生日まであと数ヶ月となったことを考えると、これはNintendo Switchにとって印象的な出来事です。しかしながら、特に『PlayStation 5』と『Xbox Series X』の販売は、依然として供給面で大きな制約を受けていることを認識する必要があります。Niko Partnersのシニアアナリスト、Daniel Ahmad氏によると、Switch自体も、特に有機ELモデルの供給に制約があるとのことです。


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スイッチの売り上げが他を圧倒しており、供給面でまだサポート出来ている事が伝わりますね。有機ELモデルがその範疇のようですが、絶好調なのは間違いないですね。

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