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当初は『Halo Infinite』を、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に近い、より広大で変化に富んだ世界を持つゲームにする予定だったことが明らかに



当初は『Halo Infinite』を、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に近い、より広大で変化に富んだ世界を持つゲームにする予定だったことが明らかにとしていて、今のリニア的なゲームではなかったとしていますね。


もちろん、あちこちで気になる点はあるものの、一般的な意見としては、本作はここ数年の Halo の中で最高の出来栄えだと言えるだろう。セミオープンワールド方式を採用したInfiniteは、これまでのシリーズの中で最大かつ最もオープンエンドなゲームでもありますが、もし計画通りに進んでいたならば、大幅な規模のゲームになっていた可能性もあります。

BloombergのJason Schreier記者が343 Industriesの現役・OBスタッフにインタビューした記事によると、当初は『Halo Infinite』を、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に近い、より広大で変化に富んだ世界を持つゲームにする予定だったことが明らかになりました。

しかし、人員の入れ替え、技術的な問題、管理不行き届きなど、複数の開発トラブルが発生し、343 Industriesは当初予定していた2020年11月の発売の1年前、2019年にゲームの3分の2をカットしなければなりませんでした(もちろん、最終的には達成できませんでしたが・・・)。

もちろん、『Halo Infinite』はライブサービスモデルを採用しているため、343 Industriesが将来的にキャンペーンを追加する可能性は十分にあり、プレイヤーは、棚上げされていたアイデアの多くが最終的にゲームに戻ってくることを期待しているだろう。絶え間ないマルチプレイヤーのアップデート、新しいマルチプレイヤーコンテンツ、そしてキャンペーンの協力プレイやForgeなどの主要な機能により、343 Industriesは今後数ヶ月の間に手一杯になると思われます。

Halo Infiniteは現在、Xbox Series X/S、Xbox One、PCで発売されています。


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元々ブレスオブザワイルドのようなオープンワールドを目指していたものの頓挫したと指摘されており、本当ならばちょっと見てみたかったですね。しかし、本作もHALOシリーズ最高傑作との話ですね。

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