
発売が延びまくっていた『デジモンサバイブ』が海外のレーティングを通過、発売が近い事を示唆としていて、元は2019年に出る予定だったゲームなだけに、3年も待たされる事になった作品ですね。
『デジモンサバイブ』に関しては、ファンは非常に忍耐強くなければなりませんでした。当初は2019年の発売を予定していましたが、その後、2020年、2021年、そして直近では2022年に延期されており、長い間待たされてきました。
しかし、ありがたいことに、本作はESRBによって公式にレーティングされており、発売がそれほど遠くないことを示唆しています。ESRBのレーティングは『Teen』となっており、以下のようなコメントが寄せられています。
『本作は、プレイヤーがモンスターの世界に迷い込んだ日本人のティーンエイジャーを追いかける、戦略/ロールプレイングゲームの要素を持つビジュアルノベルです。プレイヤーはストーリーに沿って、定期的にデジモン(特殊な能力を持つモンスター)を使ったターン制バトルを行います。
プレイヤーは、人間とデジモンのキャラクターがグリッド状の戦場を移動しながら、メニューから攻撃方法やスキルを選択し、モンスターが攻撃を行う様子を短いアニメーションで見ることができます。攻撃方法は、蹴り、噛みつき、エネルギー、エレメントバーストなどがあります。カットシーンの中には、血まみれの死体の静止画が一瞬だけ登場する。様々な攻撃方法の中で、デジモンはを投げることができる。これは、漫画のようなコイルを相手に投げつけるように描かれており、ふにゃふにゃした効果音がついている。台詞の中に『sh*t』『b*tch』『p*ssed』という言葉が出てきます。』
ふにゃふにゃしたウンコの効果音が出てくるんですね。
本作のプロデューサーは先日、ファンの皆様に感謝のメッセージを掲載し、2022年に発売されることを明言しました。このメッセージには、ゲームに関するさらなるニュースが『すぐに』来ると書かれていましたが、今回のレーティングが導入されたことで、待ちに待ったゲームがもうすぐ発売されることを信じる理由が増えました。
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発売が延びに延びていただけに、やっと目途が経ったというものになったようですね。再公開という意味合いが強く出そうなのでアピールは必須ですね。