
リーク師によって、バイオショックの最新情報が公開、現時点では『BioShock Isolation』と呼ばれ、判明している情報を紹介!としていて、今後数か月以内に明かされるだろうとしており、その辺はどうかですね。
2K Games は数年前、BioShock の新作が Cloud Chamber で開発されていることを確認しましたが、実際には想像以上に長く開発されていたことが繰り返し報じられてきました。しかし、新たなリーク情報により、プレイヤーが期待する続編の内容が明らかになったかもしれません。
Twitterでoopsleaksが伝えたところによると、『BioShock』の新作は『BioShock Isolation』とされており、ロゴも公開されていますが、リーク師によると、タイトルは将来的に変更される可能性があるとのことです。このリーク情報によると、BioShock Isolation は Unreal Engine 5 で開発されるとのことで、これは以前の求人情報でも示唆されていました。一方、本作の開発チームは、初代『BioShock』や『BioShock Infinite』を開発したIrrational Gamesのベテラン数名に加え、『Shadow of the Tomb Raider』、『Deus Ex: Mankind Divided』、『Mafia 3』、『Watch Dogs: Legion』などのAAA作品に携わった開発者で構成されているようです。
興味深いことに、このリーク情報には『BioShock』の新作を売り込むために使用されたとされるプレゼンテーションのスライドも含まれており、これが正確であれば、本作のディストピア的な設定とストーリーが、2つの新しい都市を中心に展開されることが明らかになります。
上にある都市は『成功した起業家が率いる自由で裕福な社会』と説明されているのに対し、地下の都市は『上の世界から隔絶された』と言われており、『縦の戦争を繰り広げる独裁者が率いる』とされています。この2つの都市を隔てているのは『フリップサイドゾーン』と呼ばれる境界線で、現在進行中の2つの都市の対立において『最もホットなポイント』と表現されています。
Cloud Chamberと2K Gamesは、BioShockの次回作について公式には何も語っていませんが、過去の求人情報では、オープンワールドであること、『新しく幻想的な世界』が舞台であること、ダイアログシステムや創発的なAIシステムを搭載していることなど、いくつかの詳細が示唆されています。
今回のリーク情報では、『BioShock Isolation』の発表が2022年の最初の3ヶ月以内に行われるとされていますので、もし本当にそうだとすれば、これらの詳細がどの程度正確なのか(あるいはそうでないのか)はすぐにわかるでしょう。それまでは、新しい情報に注目していますので、ご期待ください。
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今後数か月以内にこれら情報が正式にアナウンスされるだろうとしており、そこで答え合わせになりそうで、期待通りの結果かどうかですね。