来月、日本で10周年を迎えるPlayStation Vitaを記念して、Sandeep Rai氏はKickstarterでVita Means Lifeという400ページのハードカバー本を発表へ

来月、日本で10周年を迎えるPlayStation Vitaを記念して、Sandeep Rai氏はKickstarterでVita Means Lifeという400ページのハードカバー本を発表へとしていて、どれ位の注目を集めているのかといえそうですね。
来月、日本で10周年を迎えるPlayStation Vitaを記念して、Sandeep Rai氏はKickstarterでVita Means Lifeという400ページのハードカバー本を発表しました。
Rai氏はこの本の目標金額を6,000ポンドに設定していますが、すでに17,600ポンドを超えており、すでに良いスタートを切っています。宣伝文句によると、『Vita Means Life』は、『好評を博した発表から不安定な発売に至るまで、このフォーマットの運命を決定づけた出来事を振り返る』とあります。
『Vita Means Life』は、Rai氏が過去に執筆した3冊の本をまとめたもので、最新の情報を得るために『新しい素材』を追加しています。Rai氏は最終的に4つのセクションに分け、ハードウェア、インタビュー、回顧録、そして欧米で発売されたすべてのPS Vitaゲームのライブラリなど、さまざまなトピックをカバーする予定です。
『Vita Means Life』は2022年4月の発売を予定しており、現在、充実した電子書籍やコレクターズハンドブックなど3つのストレッチゴールが設定されています。Rai氏のプロジェクトに興味がある方は、27ポンドで物理的およびデジタル的なコピーを購入することができます。
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海外ではマイナーなまま終わったPSVITAですが、愛好家がちゃんと存在していて、このような本にも出資していますね。日本でも同様の本が出たら人気が出るかといえそうですね。