
Xboxの幹部は、Xbox Series X/Sのビデオキャプチャーとその共有方法の品質を向上させることが、同社の優先事項であると述べるとしていて、どのような考えとプランがあるのかといったところになりますね。
Xboxの幹部は、Xbox Series X/Sのビデオキャプチャーとその共有方法の品質を向上させることが、同社の優先事項であると述べています。
Xboxのプログラムマネジメント担当ディレクターであるジェイソン・ロナルド氏は、今週のポッドキャスト『Iron Lords』に出演し、ゲーム機のGame DVR(ゲーム内ビデオ録画)機能に取り組む予定があるかどうかを尋ねられました。
ロナルド氏は、『ゲームDVRは、キャプチャーとシェアの機能の中で、今年中にもっと開発を進めておきたかった分野です。これは私たちの優先事項です』。
ロナルド氏は、チームがXboxコンソールのビデオキャプチャーの品質を向上させてきた一方で、まだやるべきことがあると考えていると説明しました。
『我々は間違いなくフィードバックを聞いている』と彼は言った。『我々はいくつかの変更を行い、信頼性とキャプチャーの品質を向上させましたが、まだやるべきことがあることはわかっています。』
『そのため、これは私たちにとって間違いなく優先事項であり、これからも繰り返し行っていくことになります。』
『私がお勧めできるのは、もしあなたが(Xbox)のインサイダーリングに参加していないのであれば、インサイダーリングに参加していただくことです。新しい機能や改善点を提供する際に、どこが基準を満たしていて、どこが基準を満たしていないのかをフィードバックしていただきたいからです。』
『しかし、確かにメッセージは届いています。先ほども言ったように、これは間違いなく、今年よりももっと進展させたかった分野ですが、2022年の優先事項になるでしょう』。
ロナルド氏は、1月にツイッターで、チームがキャプチャー&シェア体験の改善に取り組んでいることを表明し、それがチームの問題点であると主張していました。
彼の新しいコメントは、これらの改善がまだ完全なものとはみなされておらず、さらなるアップデートが開発中であることを示唆しています。
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ビデオキャプチャーが最優先事項だとしていて、その辺は早急に取り組む意思を確認していますね。どれだけのパフォーマンスが期待出来るのかというところになりそうですね。