ゲーム情報&ブログ2.0

家庭用コンシューマーゲーム情報ブログ。任天堂、ソニー、マイクロソフト満遍なく取り扱っています。

スポンサードリンク

先週のUK物理チャートは、いくつかの大作がリリースされたことで、大きな盛り上がりを見せて、ポケモンが12フィニッシュを飾る



先週のUK物理チャートは、いくつかの大作がリリースされたことで、大きな盛り上がりを見せて、ポケモンが12フィニッシュを飾るとしており、それ以外の作品もどのような順位になったのかですね。


先週のUK物理チャートは、いくつかの大作がリリースされたことで、大きな盛り上がりを見せました。Gfkが発表したデータ(GamesIndustry経由)によると、『Pokemon Brilliant Diamond』『Shining Pearl』がチャートを席巻しました。前者は首位、後者は2位で、両作品をセットにしたダブルパックは9位にランクインしました。

この2作品を合わせて、イギリスにおける今年のSwitchゲームの最高のロンチを記録し、『Super Mario 3D World + Bowser's Fury』を上回りました。また、このリメイク版は合わせて、同地域の全プラットフォームにおいて、『FIFA 22』に次ぐ今年2番目に大きなロンチとなりました。物理的なロンチの売上は、2018年の『Pokemon Let's Go! Pikachu』と 『Let's Go! Eevee』からは13%増加しましたが、2019年の『Pokemon Sword and Shield』からは26%減少しました。

3位にデビューした『Battlefield 2042』は、2018年の『Battlefield 5』からフィジカルローンチの売上が59%減少しましたが、ここ数年のデジタル売上の上昇を考えると、このゲームの売上は堅調であると思われます。『Battlefield 2042』は、ロンチセールスの50%がPS5で、20%がPS4で、17%がXbox Oneで、13%がXbox Series X/Sでの販売となりました。

先週1位だった『Call of Duty: Vanguard』は4位に転落し、『FIFA 22』は5位を占めています。『Marvel's Spider-Man: Miles Morales』は、イギリスでPS5の在庫が一杯になったおかげで、先週から366%の大幅な売上増となり、14位から6位にランクアップしました。先週4位にデビューした『Forza Horizon 5』は56%の減収で16位に後退し、『Jurassic World Evolution 2』は66%の減収で6位から23位に後退しました。一方、『真・女神転生5』はチャートから完全に脱落。

一方、『Far Cry 6』が8位(180%増)、『Just Dance 2022』が10位(232%増)、『Riders Republic』が14位(169%増)、『Assassin's Creed Valhalla』が15位(462%増)と、ブラックフライデーのお得なキャンペーンにより、ユービーアイソフトのゲームの多くが売上を大きく伸ばしました。

11月20日までの週のトップ10の全容は以下でご確認いただけます。


関連リンク





やはりポケモンがイギリスでも圧倒しているようですね。それ以外も色々と変化があって、ブラックフライデーに突入していきますから、更なるランキングの動向に注目ですね。

 [ゲーム]ゲーム情報記事

スポンサードリンク

0 Comments

Leave a comment