任天堂は、『マリオカート ライブ』に大型アップデートを実施し、新たなコンテンツと追加、画面分割によるマルチプレイモードを公開へとしていて、具体的にはどんな情報になっているかというのが見所ですね。
任天堂は、『マリオカート ライブ』に大型アップデートを実施し、新たなコンテンツと追加、画面分割によるマルチプレイモードを公開しました。
これにより、従来は1台のNintendo Switchで2台のカートを操作する必要がありましたが、それぞれのカートを別々のNintendo Switchに接続して操作できるようになります。
また、2~4人で協力してプレイできる『リレーレース』モードも追加されています。
『リレーレース』は、1台のカートを使って8周のレースに参加し、レース中の一定時間でコントロールが別のプレイヤーに切り替わるというものです。
バージョン2.0では、マルチプレイのほかに、アンロック可能なコースカスタマイズが可能な『ルイージカップ』が追加されています。
『ルイージカップ』では、『ウィンドミル・メドウズ』、『ミュージック・ブロードウェイ』、『キング・ブーの中庭』という3つの新コースが追加されます。上位に入賞することで、ルイージのポルターグストのカートがアンロックされます。
『マリオカートライブ』の前回の大型アップデートは7月に行われ、バージョン1.1.0のパッチでは、グランプリモードに新しいマリオカップが追加され、3つのコースと新しいスーパーヨッシーのカートが追加された。
マリオカートライブは、プレイヤーがNintendo Switchでおもちゃのカートを操作する、拡張現実ゲームです。
このゲームは、『スカイランダーズ』を開発したVicarious Visions社の新会社である、ニューヨークのVelan Studiosが制作しました。
発売当初は、8つのグランプリに24種類のコースが用意されていました。コースには、水中、火山、レトロといった異なる環境テーマが設定されており、ゲーム内のさまざまな危険や、現実のカートに影響を与える機能が導入されています。
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分割マルチプレイが導入へとしていて、海外では日本以上にヒットしていたので、その辺は今後どのような反響があるかというのは興味深いですね。