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大幅に追加された『FPSブースト』において、XBOXの比較映像を紹介!



大幅に追加された『FPSブースト』において、XBOXの比較映像を紹介!としていて、その結果はどのようなものになっているのかという話であって、XBOXファンはチェックしたいですね。



昨日、マイクロソフトは70以上の下位互換タイトルの登場を発表しましたが、その中にはFPSブーストに対応したタイトルも含まれています。これらのタイトルがXbox Series X|Sでどのように動作し、どのように見えるのか、新しい比較映像が公開されました。

YouTubeの技術チャンネル 『ElAnalistaDeBits 』が公開したこの動画では、マイクロソフトの次世代機において、FPSブーストを有効にした場合とそうでない場合の違いを紹介しています。一般的に、Xbox Series Sではほとんどのタイトルで解像度が大幅に向上し(720pまたは1080p)、FPSブーストを有効にした場合は両機ともにパフォーマンスが向上していることがわかります(30FPSから60FPSへ)。

しかし興味深いのは、Xbox 360のBCタイトルの一部ではパフォーマンスが向上しているものの、解像度は上がっていないことです。実は、Xbox Series Xの『Gears of War 3』のフレームレートを2倍にするために、解像度を4K解像度から1440pに下げているのです。新しいFPSブーストの比較映像は以下をご覧ください。

『マイクロソフトは昨日、20周年を記念して、70以上のXbox 360および初代Xboxのゲームを後方互換カタログに追加することができました。』

『F.E.A.R., F.E.A.R. 3, Binary Domain, NIERなど、本日追加された11タイトルでは、オリジナルのフレームレートを最大60FPSに倍増させるFPSブーストにより、プレイヤーはさらにスムーズなゲームプレイを体験することができます』と述べています。

さらにマイクロソフトは、『既存のカタログからさらに26のタイトルでFPS Boostを可能にしたことを発表します。その中には、Gears of Warフランチャイズ全体、Fallout 3、Fallout: New Vegas、Elder Scrolls IV: Oblivion、Dragon Age: Origins、『Dead Space 2 & 3』、『Alan Wake』、『Sonic Generations』など、ご要望の多かったタイトルを取り揃えています。

FPSブースト機能とオートHDR機能は、対応タイトルの『ゲームの管理』画面で簡単に有効化・無効化することができます。 また、『FPSブースト』および『オートHDR』機能は、対応タイトルの『ゲーム管理』画面で簡単に有効/無効を切り替えることができます。


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FPSブーストの恩恵を受けたタイトルでも技術的な問題もあったりするようなので、その辺が感じられる作品もありそうですね。アップデートは最後になると指摘されていますから一区切りですね。

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