
今年初めにUBIを退社した『アサシン クリード』シリーズの最も著名なライターであるDarby McDevitt氏が、再びUBI入社したことがVGCの取材で明らかにとしていて、一体どんな心境の変化があったのかですね。
今年初めにユービーアイソフトを退社した『アサシン クリード』シリーズの最も著名なライターであるDarby McDevitt氏が、再びユービーアイソフトに入社したことがVGCの取材で明らかになりました。
McDevitt氏は、Ubisoft Montrealに10年以上在籍し、『Assassin's Creed』シリーズの『Revelations』、『Black Flag』、『Unity』、『Origins』、『Valhalla』のストーリーやダイアログを制作しました。
McDevittは3月にUbisoftを退社し、『新たな冒険』に挑戦したいと述べました。しかし、モントリオール近郊のデベロッパーであるIllogikaで7ヶ月間働いた後、UbisoftはVGCに対し、彼が現在、『Assassin's Creed』シリーズの制作に戻ってきたことを確認しました。
Darby McDevitt氏は、VGCに声明を出しました。『そう、私はユービーアイソフトに戻ってきたのです。この1年で自分のキャリアについて考えたとき、新しいアイデアや未知のフロンティアを開拓したいという欲求に焦点を当てました。』
『嬉しいことに、これは私がユービーアイソフトに戻ってACの仕事をすることに反映されています。私の旅を続けることに興奮しています。期待していてください!』
このライターの復帰により、『アサシン クリード』は現在、最も経験豊富な2人のローレムマスターのうちの1人を取り戻したことになります。
初代『アサシン クリード』とその初期の続編を手がけたリードライター兼ナラティブデザイナーのCorey May氏は、2015年にユービーアイソフトを退社しました。メイ氏は、Jade Raymond氏の新スタジオ『Haven』でワールド・ディレクターを務めています。
『アサシン クリード』シリーズは、ユービーアイソフトのモントリオールスタジオでスタートしましたが、その後、ケベックとソフィアでも作品が作られました。
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アサシンクリードに復帰へとしていて、結果的には良かったのかという話になりそうですね。その辺はどんな経緯があったのかですが、パワーアップしているならプラスですね。