
『Battlefield 2042』は、ゲーム内ボイスチャットに対応せずに発売され、この機能がいつ追加されるかは現在のところ不明と指摘していて、その辺の具体的な言及はどうなっているのかですね。
『Battlefield 2042』は、ゲーム内ボイスチャットに対応せずに発売され、この機能がいつ追加されるかは現在のところ不明です。
来週の一般発売に先駆けて早期アクセスが開始された本作は、マルチプレイヤーFPSゲームの業界標準となっている機能が搭載されていません。
The Washington Postの『Battlefield 2042』レビューによると、開発元のDICEは今週のQ&Aで、多くのプレイヤーがDiscordのようなスタンドアロンのチャットアプリケーションを使ってコミュニケーションをとっていることがわかったが、『発売後すぐに』ゲーム内ボイスチャットの追加を検討していると述べた。
その後、同社のスポークスマンは、この機能は『ロードマップ上』にあり、早ければ『Day 25』に登場する可能性があると述べています。
『バトルフィールド』はマルチプレイヤー専用のタイトルであり、3つのゲームモードすべてにおいてプレイヤー同士のコミュニケーションが重要な役割を果たしますが、特に、4人の分隊がいち早くターゲットの位置を特定し、情報を引き出すことを競う新しい協力型ゲームタイプ『ハザードゾーン』では、その効果は絶大です。
ワシントンポスト紙のレビューによると、『ハザードゾーンでは、情報をチームメイトに伝え、キャラクターのロードアウトや特殊能力がお互いに補完しあえるように調整することに大きく依存している。しかし、他のVOIPプラットフォームを介してパーティに参加しない限り、それはほとんど不可能だ。』
『PINGホイールやゲーム内テキストチャット(銃撃戦では使えないが)はあるが、どちらもスクワッドベースのゲームには欠かせない機能の真の代用にはならない。』
『レビュー期間中、私はスクワッドメイトのパーティに参加できなかったので、ソロでキューに入り、3人のEAスタッフとペアを組みました』とそのレビュアーは付け加えます。『私たちのチームは、モード開始から3分以上経過することはありませんでした。誰も進むべき方向を伝えることができず、脅しをかけることもできませんでした。あっという間に死んでしまいました。事前に集められたパーティでプレイしていない人は、このような経験をすることになるだろう』と述べている。
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ボイスチャットは後ほど追加されると明言しており、それが近い将来起こるとしていますね。ゲームがマルチプレイ専用なので、その辺の依存度は大きくなりそうですね。