先月Switchで発売された『メトロイド ドレッド』は、これまでのシリーズ作品の中で（少なくとも北米では）最高の初月を迎えたことが確認されるとしていて、絶好調な売り上げになったのは間違いないですね。
先月Switchで発売された『メトロイド ドレッド』は、初期のチャートでは小売店で成功を収めていると思われていましたが、新たな販売データによると、本作はこれまでのシリーズ作品の中で（少なくとも北米では）最高の初月を迎えたことが確認されました。
The NPD GroupのMat Piscatella氏によると、『Dread』は10月に米国で3番目に売れたゲームであり、Switchで最も売れたゲームでもあります（Switchは偶然にも今月最も売れたコンソールでもあります）。Piscatella氏は、『『メトロイド ドレッド』は、追跡可能な歴史上のメトロイドフランチャイズ作品の中で、発売月に最高の売上を達成しました』と述べ、発売月のドル建て売上は『フランチャイズの過去最高作品である『メトロイドプライム』の約2倍に達しました』と語っています。
この結果は、イギリスでの発売時にフランチャイズ史上最強のオープニングウィークエンドを達成したことに続くもので、任天堂の母国である日本でも初登場1位を獲得しました。
なお、『Dread』の成功は、任天堂のデジタルサービスで販売されている過去の作品の売上向上にもつながりました。先月には、『メトロイドフュージョン』や『メトロイドゼロミッション』などのゲームが、Wii Uのeショップチャートの最上位に位置していることが確認されています。
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過去最高のメトロイドの売り上げを出だしで記録しているとのことで、日本でも人気が復活したのは大きいですね。1986年に出た初代メトロイドは100万本のヒットでしたね。