
プレイステーション5が発売されてからちょうど1年が経ち、ジムライアン氏は現在25本のファーストタイトルを手掛けているとアピールへとしていて、その内訳はどのようなものかというものでしょうね。
信じられないかもしれませんが、『PlayStation 5』が発売されて1年が経ちました。私たちはソニーの新しいハードウェアと共に12ヶ月間を過ごしてきました。この記事はほとんどがファンへの感謝の手紙ですが、1つの詳細が目に留まりました。
ライアン氏は以前にも同じようなことを言っていましたが、今回も同じようなことを言っています。ソニーのファーストパーティ開発グループであるプレイステーション・スタジオは、『PS5向けに25本以上のゲームを開発している』と述べました。
同氏は、PS5の初年度を『実に忙しい年』と表現し、プラットフォームホルダーとして『Returnal』や『Ratchet & Clank』などいくつかの重要なゲームを発表しました。又自社の取り組みを強化するためにいくつかの企業を買収しました。しかし、この発言は、ソニーがまだ始まったばかりであることを言いたいようにも思えます。
ライアン氏は、今年初めのWiredとのインタビューで、これら25本以上のゲームの『半分近く』が新規IPであると述べています。つまり、既存のシリーズの新作もたくさん出るようですが、新鮮なタイトルもたくさん期待できるということです。
ソニーは最近、自社のカードを秘密にしているため、これらのゲームの大部分が何であるかはわかりません。噂は常に流れていますが、25本以上のゲームが準備されているということは、今何が起こっているのか誰にもわからないということであり、それはとてもエキサイティングなことです。PS5の2年目がどのようなものになるのか、期待しています。
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25本のタイトルのうち来年に出るのは何本なのか?というものですね。SIEブランドで毎月出るスタンスではないだけに、2年後3年後もありえそうですね。